前の投稿、家族を安心させる、ていうことについて、まだ懸案事項があるんですよね。



「治安の問題」



これは嫁を置いて世界一周するような特殊な事情をかかえているアホだけじゃなくて、全てのバックパッカーが思っているんじゃないですかね。



世界中を旅したい。しかし聞いたことないような国に行くと言うと、家族から反対される、ということです。










バックパッカーをちょいちょいやって、感じたことなのだけど、



バックパッカーと非バックパッカーとでは、治安に対する考え方がまるでちがう。



自分が行ったことある国だと、例えばインドのデリーとスリランカのコロンボ。



「日本企業も多数進出しているいま大発展中のインド デリー」



かたや「内戦がついこのあいだ終結したスリランカ」



一般的な認知度はこんな感じではないでしょうか。



字面だけ見ると、100%デリーのほうが安全そうに見える。



家族など非バックパッカーは、コロンボに行くと言うよりデリーに行くと言う方が、安心してくれるでしょう。



しかし、バックパッカーにどちらの方が安全かと聞けば、100%コロンボの方が安全というでしょう。



つまり、非バックパッカーはテロや紛争などニュースになるような事柄を尺度にして、治安の良し悪しを計っている。



対してバックパッカーはコソ泥や強盗、詐欺の多さを尺度にして、治安の良し悪しを計っている。



もう、これは情報量の差でしかないんですよ。
根気よく説明するしかありません。



強盗やコソ泥の多さなんて、ニュースでは教えてくれない。ネットなんかでしかわからないし、非バックパッカーがネットでその街の治安なんて調べる訳がない。



情報を沢山持っている、旅行者自身が家族に説明するしかないんですね。



バックパッカーだって、シリアやイラクみたいな、本当にヤバい所には行きませんよm(_|_)m












前の投稿に戻るけど、スケジュールを何も決めないで放浪の旅をすれば、この、家族から心配されてしまうストレスからは解放されます。



だってどこに行ったかなんて、事後報告でいいんだし笑



しかし今回の旅行は事情が違う。



うーん、所帯を持ってからの旅は大変ですなぁ汗




















というのが昨日下書きをしていた投稿です。
この治安について、とんでもないことが起きてしまいました。



今朝報道された、パリの連続テロ事件。



非バックパッカーからも治安についてはあまり心配されないフランスで、しかもバックパッカーが集まりそうな、スタジアムやライブハウスが標的にされてしまいました。



恐らく自分以外のバックパッカーにも、相当な衝撃をあたえたのではないでしょうか。



少なくともシャルリー事件よりは影響がでかい。



世界一周を許してくれても、良いとは思っていない、うちの親も、これで態度が硬化するのは確実です。



でも、起きるかわからないテロに怯えて、旅をすること自体を諦める訳にはいきません。



テロは日本にいても起きる可能性があるんだし。



むしろ、こんなきな臭くなって、みんなが保守的になりがちな時期にこそ、世界をみて、感じることが旅人の重要な使命の1つだと思う。




と、いうことで、わたくしにはテロは大して影響せず、当初の予定通りのルートを辿ろうと思いますm(_|_)m



(ちなみに、ぶつ切り世界一周第二弾で、もちろんパリには立ち寄るつもり。このヨーロッパ最大の観光都市に立ち寄らない訳にはいかない!)




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