リアルタイムはもう3月15日、1か月ぶんくらい日記貯まってる(;´д`)
今はキルギスのオシュにいますm(_|_)m
ウズベキスタンを一周して、今日キルギスの首都ビシュケクへ飛びます‼
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2/16はとにかくひたすら歩き回った日でした汗
まず、朝起きて、公安へ。昨日のビザ申請の続きです。
昨日宿に帰ってから旅程表などは用意できた。そして滞在証明書は宿のスタッフが印を押したので大丈夫だと言っている。
てことで満を持して提出‼
ワイ「滞在期間の延長をお願いします」
担当官「最高10日間しか出来ませんが大丈夫ですか?」
ワイ「ん、昨日他の担当官に15日間か30日間か選べるって言われたんですが…」
担当官「昔はそうだったけど、いまは10日間しかだせません。」
ワイ「(´;ω;`)」
悲しいことに、今日は昨日とは違う担当官、言ってることが統一されてない……。
一時退散して、今後のスケジュールと睨めっこする……
どうやら、今のペースだと10日間延長でも大丈夫そうということが判明!‼
戻って10日間で大丈夫だと伝え、手続きしてもらうことに。
書類チェックのため、数分待たされ……。
……。
担当官が困った感じで聞いてくる。
担当官「滞在証明書のフォームが違いますよ。」
ワイ「それは昨日も別の担当官に言われました。でも宿のスタッフがそれが滞在証明書だって言ってるんです」
担当官「ふーん……。そうですか」
どうやら完全には納得してくれてはいないものの、手続きをしてくれて、WEBカメラで写真も撮り(だったら顔写真持ってくる意味ないじゃん‼)、ひとまず手続きは終了!
でも最後の最後で……
担当官「宿の電話番号わかる?」
ワイ「申請用紙の宿の住所欄に書いときました。」
担当官「ああ、OK。ちょっと電話して聞いてみるからちょっと待ってて。」
ワイ「(滝汗)」
数分後……
担当官「やっぱりこのフォーム違うってよ。用意しておくよう伝えたので、一旦宿に戻って取りに行ってきてください」
ワイ「(´;ω;`)」
やっぱり違うじゃねーか泣
泣く泣く急いでBRTに飛び乗り、宿にとんぼ返りです。
宿に戻ったら昨日とは違うスタッフ(英語が堪能な信用できるスタッフ)が用意して待っててくれて、
昨日のスタッフ「公安に違うって言われたの?」
ワイ「うん、あんたに言われたやつ渡したらね」
昨日のスタッフ「おお、そうか」
やっぱり中国人て絶対に謝らないよな、と殺意を覚えつつ、信用おけるスタッフから正しいフォームを受け取り、また公安へ。
正しいフォーム見てみたら、ちゃんと公安が発行している用紙で、右下に公安の文字が印刷されてる。
もし中国でビザ延長を考えてる方、このブログ見てくださってたら、アドバイスです。
滞在証明書、右下に公安の文字があるかどうか、要チェックです!
3回目の公安到着、早速正しいフォームを渡したら……
担当官「これが引き換え証で、金曜日に取りに来てください」
やっと申請できた……‼
てことで晴々と今日の午後は博物館見学ですm(_|_)m
新疆ウイグル自治区博物館m(_|_)m
ここはとにかくミイラで有名。
ロプノールで見つかった、楼蘭の美女てやつが展示されてるんです。
しかしこのロプノール周辺は、秘密核実験場になってしまい、放射能汚染で観光なんて出来ない状況……。
入場していきなりミイラがお出迎えm(_|_)m
これは楼蘭の美女ではなく、どっかの王さまだか貴族のミイラ。
発掘されたミイラから、昔は顔に刺青を入れる習慣があったことがわかったそうな。
マイク・タイソンみたい。
で、そのあと進むと……
楼蘭の美女!
美女ということでお顔もパシャリ。
てかなんというか、美女というより、遺体。
ミイラと言えど、遺体。
なんだか遺体をこんな感じで展示して良いのだろうかと若干の疑問を感じつつ……合掌。
骨格から再現された生前のお顔。なんと紀元前1800年代のミイラなんだと‼今から3800年前!
他にもこの博物館は古い出土品でいっぱい。
西安、蘭州と博物館見てきたけど、ここの展示物がダントツで古いものが多かった。
これとか2800年前のベレー帽。ベレー帽っすよ!シャレオツ!
博物館見学したあとは、トルファンへ日帰りツアーを申し込むために人民公園へ。
歩き方によると、公園に何社か旅行会社があって、中国人向けだけど安価にツアーを開催してる、とのこと。
で、見つけた一社目、なんと閉鎖中……。
二社目、トルファンツアーは閑散期で無し。代わりに天山ツアーに行きなさい、と勧められる。
天山。
いかんいかん、若干揺らいだものの、ワイが行きたいのはトルファン。よって脚下。
ちなみに中国の天山はこんなところ
↓↓
とにかくめちゃくちゃ綺麗なところ。中国のスイスって言われてるらしい。
でもこの先ヨーロッパいくし、今は中国のスイスには興味ない‼
てか日本でも似たような景色は見れそうだし
で、三社目。今度は中国でいうJTB的な、大手旅行会社。
さすがにトルファンツアー、ありました。
でも、なんと400元もする。
どうも閑散期でバスを仕立てられず、少人数でバンでのツアーだからだそうな。
ついこの間まで超ハイシーズンだったのに、春節終わった瞬間にこれですm(._.; )m
さらに、5人以上集まらないとツアー催行されないらしく、今ワイで三人目、明日行けるかどうかはわからないとのこと……。
なので四社目。今度は人民公園を離れ、BRTに乗り、歩き方に載ってる旅行会社へ。
でもここでもトルファンツアーはやっておらず、バックパッカーなら日帰りツアーじゃなくてトルファン乗り込んで自分で回ったら?と言われる始末……。
ワイも実際そうしたいけど、今パスポートを公安に預けてるから宿を変えられないのですよ泣
結局大手の400元のツアーに申込み、宿で明日催行されるか連絡を待つことに……。
こういうあまり良くない日は、酒を流し込むに限る。
【今日のビール】
wusu beer
ウルムチの地ビール。全然不味くない。てか中国のビールはどれも似たような味……。
ちなみにこのあと、明日は催行されない、と宿に電話きましたm(_|_)m
明日なにしよう……泣
【今日の宿】
新疆麦田国際青年旅舎 6人ドミ:50元
Wi-Fi:有
エアコン:無(オイルヒーター有。夏はきついかも。)
看板ネコがいますm(_|_)m
昨日と同じ。
今はキルギスのオシュにいますm(_|_)m
ウズベキスタンを一周して、今日キルギスの首都ビシュケクへ飛びます‼
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2/16はとにかくひたすら歩き回った日でした汗
まず、朝起きて、公安へ。昨日のビザ申請の続きです。
昨日宿に帰ってから旅程表などは用意できた。そして滞在証明書は宿のスタッフが印を押したので大丈夫だと言っている。
てことで満を持して提出‼
ワイ「滞在期間の延長をお願いします」
担当官「最高10日間しか出来ませんが大丈夫ですか?」
ワイ「ん、昨日他の担当官に15日間か30日間か選べるって言われたんですが…」
担当官「昔はそうだったけど、いまは10日間しかだせません。」
ワイ「(´;ω;`)」
悲しいことに、今日は昨日とは違う担当官、言ってることが統一されてない……。
一時退散して、今後のスケジュールと睨めっこする……
どうやら、今のペースだと10日間延長でも大丈夫そうということが判明!‼
戻って10日間で大丈夫だと伝え、手続きしてもらうことに。
書類チェックのため、数分待たされ……。
……。
担当官が困った感じで聞いてくる。
担当官「滞在証明書のフォームが違いますよ。」
ワイ「それは昨日も別の担当官に言われました。でも宿のスタッフがそれが滞在証明書だって言ってるんです」
担当官「ふーん……。そうですか」
どうやら完全には納得してくれてはいないものの、手続きをしてくれて、WEBカメラで写真も撮り(だったら顔写真持ってくる意味ないじゃん‼)、ひとまず手続きは終了!
でも最後の最後で……
担当官「宿の電話番号わかる?」
ワイ「申請用紙の宿の住所欄に書いときました。」
担当官「ああ、OK。ちょっと電話して聞いてみるからちょっと待ってて。」
ワイ「(滝汗)」
数分後……
担当官「やっぱりこのフォーム違うってよ。用意しておくよう伝えたので、一旦宿に戻って取りに行ってきてください」
ワイ「(´;ω;`)」
やっぱり違うじゃねーか泣
泣く泣く急いでBRTに飛び乗り、宿にとんぼ返りです。
宿に戻ったら昨日とは違うスタッフ(英語が堪能な信用できるスタッフ)が用意して待っててくれて、
昨日のスタッフ「公安に違うって言われたの?」
ワイ「うん、あんたに言われたやつ渡したらね」
昨日のスタッフ「おお、そうか」
やっぱり中国人て絶対に謝らないよな、と殺意を覚えつつ、信用おけるスタッフから正しいフォームを受け取り、また公安へ。
正しいフォーム見てみたら、ちゃんと公安が発行している用紙で、右下に公安の文字が印刷されてる。
もし中国でビザ延長を考えてる方、このブログ見てくださってたら、アドバイスです。
滞在証明書、右下に公安の文字があるかどうか、要チェックです!
3回目の公安到着、早速正しいフォームを渡したら……
担当官「これが引き換え証で、金曜日に取りに来てください」
やっと申請できた……‼
てことで晴々と今日の午後は博物館見学ですm(_|_)m
新疆ウイグル自治区博物館m(_|_)m
ここはとにかくミイラで有名。
ロプノールで見つかった、楼蘭の美女てやつが展示されてるんです。
しかしこのロプノール周辺は、秘密核実験場になってしまい、放射能汚染で観光なんて出来ない状況……。
入場していきなりミイラがお出迎えm(_|_)m
これは楼蘭の美女ではなく、どっかの王さまだか貴族のミイラ。
発掘されたミイラから、昔は顔に刺青を入れる習慣があったことがわかったそうな。
マイク・タイソンみたい。
で、そのあと進むと……
楼蘭の美女!
美女ということでお顔もパシャリ。
てかなんというか、美女というより、遺体。
ミイラと言えど、遺体。
なんだか遺体をこんな感じで展示して良いのだろうかと若干の疑問を感じつつ……合掌。
骨格から再現された生前のお顔。なんと紀元前1800年代のミイラなんだと‼今から3800年前!
他にもこの博物館は古い出土品でいっぱい。
西安、蘭州と博物館見てきたけど、ここの展示物がダントツで古いものが多かった。
これとか2800年前のベレー帽。ベレー帽っすよ!シャレオツ!
博物館見学したあとは、トルファンへ日帰りツアーを申し込むために人民公園へ。
歩き方によると、公園に何社か旅行会社があって、中国人向けだけど安価にツアーを開催してる、とのこと。
で、見つけた一社目、なんと閉鎖中……。
二社目、トルファンツアーは閑散期で無し。代わりに天山ツアーに行きなさい、と勧められる。
天山。
いかんいかん、若干揺らいだものの、ワイが行きたいのはトルファン。よって脚下。
ちなみに中国の天山はこんなところ
↓↓
とにかくめちゃくちゃ綺麗なところ。中国のスイスって言われてるらしい。
でもこの先ヨーロッパいくし、今は中国のスイスには興味ない‼
で、三社目。今度は中国でいうJTB的な、大手旅行会社。
さすがにトルファンツアー、ありました。
でも、なんと400元もする。
どうも閑散期でバスを仕立てられず、少人数でバンでのツアーだからだそうな。
ついこの間まで超ハイシーズンだったのに、春節終わった瞬間にこれですm(._.; )m
さらに、5人以上集まらないとツアー催行されないらしく、今ワイで三人目、明日行けるかどうかはわからないとのこと……。
なので四社目。今度は人民公園を離れ、BRTに乗り、歩き方に載ってる旅行会社へ。
でもここでもトルファンツアーはやっておらず、バックパッカーなら日帰りツアーじゃなくてトルファン乗り込んで自分で回ったら?と言われる始末……。
ワイも実際そうしたいけど、今パスポートを公安に預けてるから宿を変えられないのですよ泣
結局大手の400元のツアーに申込み、宿で明日催行されるか連絡を待つことに……。
こういうあまり良くない日は、酒を流し込むに限る。
【今日のビール】
wusu beer
ウルムチの地ビール。全然不味くない。てか中国のビールはどれも似たような味……。
ちなみにこのあと、明日は催行されない、と宿に電話きましたm(_|_)m
明日なにしよう……泣
【今日の宿】
新疆麦田国際青年旅舎 6人ドミ:50元
Wi-Fi:有
エアコン:無(オイルヒーター有。夏はきついかも。)
看板ネコがいますm(_|_)m
昨日と同じ。