ワイ、27歳。嫁を置いて世界一周。

27歳。新婚。しかし、嫁を置き去りにして世界一周へ。 周囲の冷たい視線を耐えつつ、今しかできないことを謳歌する糞野郎の日記ですm(_|_)m  写真多めで投稿していきます。みなさま行った気になれるようなブログになるよう頑張ります笑

オーストリア

リアルタイムは10月5日、アルゼンチンのブエノスアイレス!



昨日の深夜にブエノスアイレスに着いたのですが、今日は何もせず寝倒してしまった・・・。



やばいな、規則正しい生活しよう。



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4月17日はウィーンフィルの定期コンサートを鑑賞する日。



またバックパッカーの日記とは思えない内容www




















今日はウィーンフィルを聴くのだけでなく、ブダペストに戻る日でもあるので、早朝から荷造り。



そして開店して間もない露店でケバブを買い、朝食兼昼飯を済ませ、ネットで買った立ち見チケットの引き換えにウィーンフィルのチケットオフィスへ。



これがまた変なところにあって、ホールのオフィスじゃなくてウィーンフィルのオフィス1階にあるチケットカウンターで引き換えないといけないという謎システム。



まあそのオフィスも1ブロック分くらいしか離れてない至近距離にあるんですが・・・。




















で、チケットを引き換えの列に並んでいると、スーツ姿の身なりの正しいおっさんが話しかけてくる。



どうやら、ダフ屋。さすがウィーンフィル、ダフ屋も身なりの正しいジェントルメン笑 てかこんなところにもダフ屋がいるのかとびっくり笑



チケットを引き換えると、次は楽友協会ホールの前で並びます。



一応整理番号はあるのだけど、みんな整理番号順になんて並んでない様子・・・。もしこのブログ見てる人で立ち見いく予定の方は、この列は可能な限り早く並ぶようにしてください!!



昨日と同じく立ち見客には一足早く開場して、ホワイエに通され、立ち見席前の扉で待たされます。



この扉が開いたら、最前列の争奪戦の開始です。だからこの扉の前で待ってる時に、横入りしようとしてきたり、わざと列から少し離れたところで待ってダッシュできるようにしてる人がいたり・・・それを注意して怒ってる人がいたり・・・なかなかに殺伐としていますwww



そして扉が開いた瞬間、各馬一斉にスタート!



で、ワイは・・・めでたく(?)2列目ゲット笑



しかしなんで2列目取れたかというと・・・



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こんな場所だったから泣 柱がぁあ・・・。



ちなみにこの立ち見席は昨日のオペラ座とは違い、一人分のスペースが区切られているわけではなく、



ライブハウスなんかのオールスタンディングと同じでとにかくギュウギュウに詰め込むシステム。だから開演まで自分の場所を離れられません泣



まあ、気を取り直して、腕を目一杯伸ばして会場内の写真を撮ってみる。



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やっぱり柱がじゃま笑



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シャンデリア。しゃんしゃんでりでりしてる。



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オケも入場してきました!



で、開演。



今日の指揮は今ノリに乗ってる若手、デュダメル!



このデュダメルさん、ベネズエラ出身なんだけど、ベネズエラのエルシステマで最も成功した人物として有名。



エルシステマって何よ、て感じですが簡単に言うと、放っといたら犯罪組織に入ってしまうような貧困層の青少年をユースオーケストラに入れて、社会的教育を施す、というプログラム。詳しい説明はWikipedia読んでみてください!ほんとすごいシステムですよ!!

wikipedia「エルシステマ」




南米だと貧困層から這い上がるのにサッカーとかが有名だけど、ベネズエラではオーケストラもその役割を担ってるんですね!



てかクラシック音楽って確かに良くも悪くも富裕層の文化だから、このエルシステマで這い上がれば自然と富裕層に溶け込める・・・なんかすごく効率的笑



そんな感じで這い上がってきたデュダメルさんなので、デュダメルさんの指揮は元気のある演奏が評価されてるんです。爆音で鳴らしたり、早いところはとことん早くしたり、遅いところはとことん遅くする。



良く言えばエモーショナルな演奏、悪く言えば超コテコテな演奏www



さらに今日の曲は「展覧会の絵」! 今は亡き「ナニコレ珍百景」の曲です笑



もうね、ワイの期待としては超爆音で金管の轟音を轟かしてくれるんじゃないかと、ワクワクですよwww



が!



聴き終わってからの感想ですが・・・至極普通な演奏・・・。



特に爆音というわけでもなく、エモーショナルというわけでもなく、よくCDで聞くような演奏・・・。



うーん、デュダメルさんもやっぱ若手だから、ウィーンフィルだとビビっちゃったんですかねぇ・・・。



でも悪い演奏だったわけではないですよ。ウィーンフィル特有のサラサラした綺麗な弦の音も生で聴くことができたし!



そしてやっぱりウィーンフィルだな、って思ったのが、ホルンの音が他のオケとはまるで違う。



他のオケのホルンはトランペットやトロンボーンに影響されてるのか、硬くてはっきりした音色な傾向があるような気がするのだけど、



ウィーンフィルはほんとに、まろやかで、でも明るい音。



これを聴けただけでも本当に良かったですよ!



てな感じでウィーンフィルの感想はおしまい笑



あ、そういえば曲間の休憩中にワイの後ろの客がケンカを始めました笑



どうやら、やっぱり位置取りでもめて、「警察呼ぶぞ!」ってど突きあってました笑



もうね、素晴らしいの一言笑 この殺伐とした空気!!!



今日の立ち見席のお客さん達も、音楽鑑賞に命かけてるんですよ!!www



そして終演後も一番騒いでるのはやはり立ち見席笑



この立ち見の文化、本当に羨ましい限りですわ・・・(´Д`)




















終演後はバスの時間までだいぶ空いてたので、リンクロードの綺麗な建物を散策。



しかしすべて写真が無くなってしまったので割愛。



ということでブダペスト行きのバスに乗り、めでたくブダペストに戻ってきましたm(_|_)m



今日の宿も日本人宿「アンダンテホステル」。



宿に着いた瞬間・・・「いまからみんなで夜景見に行きますけど一緒にどうですか?」と!



もうやっぱりこの宿最高ですよ(´;ω;`) 日本人宿でもここまでフレンドリーでアットホームな宿、ここだけですよ(´;ω;`) 



ということでみんなで夜景散策へ!



宮殿やドナウ川沿いを見た後、動物園でランタンフェスティバルをやってたので見に行きましたm(_|_)m



が!



やはり写真はすべて無くなってしまったので、アップできません泣



と思ったら一枚だけ発見しましたm(_|_)m



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ランタンフェスティバルって、タイのロイクラトンみたいな綺麗なものを想像した方、いらっしゃると思いますが、残念です笑



上の写真のような不気味でサイケデリックなオブジェが所狭しと並んでいますwww



もう、B級好きにはたまらんですよwww



それだけに写真が無くなってしまったことが悔やまれる・・・。




















宿に帰るとニシカワさんがまたラーメン振舞ってくれました!ごちそうさまでーす!


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【今日の宿】
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アンダンテホステル   6人ドミ:宿泊日数により変動(1泊だけだとたしか13ユーロくらい)

Wi-Fi:有
エアコン:無
キッチン:有
ホットシャワー





 


4月16日は室内楽を聴き、オペラを鑑賞する日!!!



何これ、とてもバックパッカーのブログとは思えないwww





















朝、起きたらまずはウィーンフィルの室内楽コンサートへm(_|_)m



この室内楽コンサート、客層は観光客が多めで、「せっかくウィーンに来たのにウィーンフィル聴けない泣」といった感じの人たちを救済する感じのコンサートでした。
(注:ウィーンフィルのフルオーケストラの定期公演は超プラチナチケット)



そして室内楽コンサートは出演者が自由に曲目を決定することができるらしく、出演者からも出演希望が多いので、思わず超豪華なコンサートになってしまうこともあるそうな!楽しみ!


 
さらに真昼の公演だし、服装もみんなカジュアルな感じ。ウィーンフィルだからと言って、ドレスアップしなくても大丈夫なんです!



でも!場所はオペラ座内のホール。超豪華!



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入ってすぐのロビーで既にこんなん。



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ホワイエ。ひゃー、きらびやか。



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で、会場のホール。ここ、オペラの時はバーとして営業してるところ。写真には写ってないけど、この右側に綺麗なバーがあって、なんかいい感じ!バーがあるすぐそばで演奏するから、なんかカフェとかで演奏会してるような感じ!にしては豪華すぎるけど笑



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頭上のシャンデリア。シャンシャン デリデリしてます。



で、公演中に写真はマナー違反なのでもちろん撮れず。



演奏内容は・・・今回はソプラノ歌手も呼んで歌ありの曲が多かったのだけど、



そのソプラノがなぜかもうノリノリでww



ものすごく楽しそうに歌うもんだから肝心のウィーンフィルメンバーの演奏なんてほとんど覚えてない笑



でも、1stバイオリンが恐らく入り間違いをやらかして、演奏中にもかかわらず2ndバイオリンから声を出して怒られてるのを見てしまい、



天下のウィーンフィルでもこういうケアレスミスをするんだなぁ・・・と笑



この人たちでもミスするんだから、ワイみたいなアマチュア奏者がミスしても恥ずかしいことでは無い!と、妙に勇気付けられてしまったり笑



そんなこんなでアンコールも終了。



演者全員出てきたところですかさず撮影!



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 こーんな小さなとこでも演奏会するんです。




















室内楽コンサートが終わった後は、同じオペラ座、今度はオペラ公演での立ち見席待ちの列に並びます!



この公演、ウィーンで活躍されてるテノール歌手の佐々木荘生さんから偶然教えていただけたのですが、



メインアクト級の演者を3人も呼んだ、超ド級の公演!!!



「名演間違いなしです!!!このタイミングでウィーンに行くのなら、絶対に見てください!!!!」と!



もうね、見に行くしかないと笑 ワイ、クラシック音楽は聞くのに、なんとなくオペラは難しそうなので敬遠していたのですが、まさかの本場の超ド級の公演でオペラ初体験です笑



が、しかし



そんな前評判が高いってことは、こうなるわけです。
↓↓↓



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(´;ω;`) 






もちろん前売り券なんてとっくに売り切れているので、この列は当日数量限定で売り出される立ち見席目当ての列。 



ワイもこの列に並びます・・・。



でもその前に、このオペラ公演は夜公演、しかし今はまだ12時過ぎ、食料調達が必須です!!



猛烈な勢いでスーパーを発見し、サンドイッチやら飲み物やらを買い込み、いざ列へ。



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並んでみたら、あらびっくり。目の前はホテルザッハー。ザッハートルテ発祥の地ですm(_|_)m



ワイは地べたに座ってスーパーで買った安っぽいサンドイッチを、得体の知れないソーダで流し込み、



反してあちらは高級ホテルのカフェで絶品のザッハートルテを高級なティーと共にいただく。。。



・・・・。



海外に来てたまにある、「ワイ、こんなとこまで来て何やってんだか・・」と思う瞬間ですわ泣




















12時過ぎから並び始め、今日の演目「トスカ」のあらすじをウィキペディアなんかで読んでたら、意外にも時間が経つのは早い感じ。



というか、ワイの周りのお客さんも相当すごくて、キャンプ用のチェアやシートを持ち込んで、ビールやお弁当まで持ってきて、まるでピクニック気分www



なんか、日本でiPhoneが発売される前みたいな感じで、一種のお祭りみたいな感じなんですかね?



みんな耐え難きを耐え・・・という感じではなく、待つことも楽しんでるようでした!いい生活じゃのう・・・泣



そんなこんなで5時、待つこと5時間、やっと列が動き始めます。



前売りチケットを持っている上流階級セレブ客は正面の綺麗なホワイエから入れますが、ワイら下々の貧乏客は裏口の地下室みたいな薄暗いチケットブースに詰め込まれ、立ち見チケットを買わされます。



が、その金額、なんと3ユーロ。



もう一度言います、3ユーロですよ!!!



さらに言います。



3ユーロですよ!!!!!



まさかまさかの驚愕の爆安価格。



ちなみに普通に前売りのセレブなチケット買ったら数百ユーロします。



そして・・・



みんなチケットを買った瞬間・・・猛ダッシュ!!!



そう、立ち見ですもん。席を指定されてる訳なんかありません。早い者勝ちの熾烈な争奪戦が繰り広げられます。



さっき上で書きましたが、チケットブースは地下室みたいなとこ。建物の一番下。



そして立ち見席は最上階のバルコニー席。いわゆる天井席。建物の一番下から一番上まで一気に駆け上がります。



そして立ち見エリアに着いて、自分用のスペースが確保できたら、すかさず持っているハンカチやジャケットを柵にくくりつける。フードコートの場所取りなんかと同じ感覚です。



で、クロークへ。狭い立ち席なのでリュックなんて持ってきてたら大ヒンシュクです。クロークへ預けますm(_|_)m



こんな感じで立ち見の場所取り合戦は終了m(_|_)m あとは自分の場所を離れようが自由です。



てか、こんな場所取り合戦をするくらいだから、ワイら立ち見組は開場一番乗りぐらいの勢いなので、開演まですんごい時間が余ります笑 つまりクッソひまwww



てことでこのオペラ座の探検ですm(_|_)m 



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まずは開場したばっかで立ち見客しかいないホール全体。



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別の角度からm(_|_)m



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少しづつセレブ客も入ってきます。夜公演なのでセレブの方々はみんなドレスアップ!華やか!



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バルコニー席じゃなくて、本当のバルコニーもあります。みんなここでバーでかったワインなんかを飲みまm(_|_)m



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バルコニーからはリンクロードが見渡せます。



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バルコニーにあった像と空。綺麗な天気ですなぁ。



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昼間も見たホワイエを別の角度から。 



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 こんな壁画あったのか・・。



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下の階まで降りてみたのですが、見ての通り下の階のお客様方はセレブばかり・・・いっちょうらの薄汚いシャツにスニーカーで来てるワイが行ったら・・・まあどうなるかはわかりますよね泣



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今日の演目のポスター発見。この文字の情報だけで客が呼べる文化、歴史、オケと演者のブランド、全てに感服です・・・。



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客席に戻ると、もうだいぶセレブ客も着席完了!オケも入場です!もちろんオケはウィーンフィル!!(正確にはウィーンフィルの母体「ウィーン歌劇場管弦楽団」)



そして開演!!





















公演中は写真なんて撮れないので撮って無いですが、もうね、ワイ、我を忘れました。 



歌・演技・音楽が合わさるとどうなるのか、ほんと身にしみて体験することができましたね。



オペラは総合芸術なんて言われるのですが、まさにその通り、ただ立って見てるだけなのに、目と耳からいろんな刺激が絶えず降りかかってきて、ずーっと舞台に引き込まれる感じ!!



なんか説明が下手くそで全然ワイの感動をお伝えすることができないのですが、とにかく本当にもう引き込まれる!!!



トスカの物語自体は悲劇なんだけど、華やかな舞台芸術と歌、音楽で華やかに表現する、なんか洗練された感じ!!



もうなんで学生時代にこれを体験しなかったのかと、本気で後悔しましたよ。もし学生のうちにオペラに出会ってたら本当に人生変わってたかもしれない、と。




















そんなこんなでオペラに感動しながら2幕と3幕の間の休憩時間、バルコニーに出てみたらこんな感じ
↓↓↓



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ライトアップ!!超綺麗!!!!



でもって薄汚いワイもバーに行ってみたり笑



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まあね、もちろん何も買わずに退散しましたけどね。




で、客席に戻って3幕が始まり、事件が笑



今日の演目最大の見せ場となるカヴァラドッシ役の曲を見事に歌いきり、



もちろんお客さんもこの日一番の盛り上がり、なんと10分以上も拍手が鳴りやまずに、それに応えてもう一回同じ曲を歌ったのですが、



そのあとトスカ役が出てくるはずなのに出てこない・・・。



一番初めにざわつき始めたのはオケ。トラブルが起きてることをいち早く察知し、周りをキョロキョロ見始め・・・



そしてトスカと一緒に出てくる予定だった脇役の役者がテンパって一人だけで出てきたりして、場内がざわつきはじめ・・・



挙げ句の果てにはカヴァラドッシ役の役者が「この状況で俺にどうしろって言うんだよ笑」といった感じで客と相談し始めてしまう始末www



この予想外の展開に場内が爆笑し始めてしまった頃に、トスカ役の女優が何事もなかったように颯爽と登場してオペラ再開www



ワイ、まさか前代未聞の珍事に立ち会うwww



後日聞いたところによると、カヴァラドッシの曲のアンコールがあまりにも長いもんで、トスカ役の女優が休憩(トイレ?)に行ってしまい、アンコール終わったのに気づかず、それで出てこなかったそうな笑



オペラよく行く人に聞いてもやっぱりこんなこと本当に前代未聞らしいので、ワイ、貴重な体験させていただけました笑



ちなみにこのオペラ座でやるオペラはすべて衛星放送やネットの有料チャンネル用に撮影が入っているので、今回の豪華キャストならもしかしたらDVD化あるかも!?と密かに期待していたワイですが、



さっきのトラブルでDVD化はありえないことになってしまいました笑




















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紆余曲折ありながらも公演終了!もうね、ブラボーの嵐!!!



というかワイのいるこの立ち見席の熱狂っぷりが本当にやばい!



ブラボーどころじゃなくて、本当に騒いでて、熱狂してるんですよ!!!



ワイも含めて立ち見席は身なりも全くドレスアップしてないし、安っすいチケットで入ってるし、年齢もみんな若いし。



でも他のどこの席よりも熱狂してて、本当にオペラが好きな、勢いがあるお客さんばっかなんですよ!!



そしてさっき上げた写真また載せますが、↓みてください
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わかりますかね、スタジアムでいうアリーナ席の最後方も立ち見席になってるんです。



そして立ち見席の真上は最もランクが高い席。ブダペストのオペラ座なら玉座があるところです。



これ、「オペラは階級も貧富の差もなく、みんなが楽しむもの」ということを表してるらしく、芸術に対するヨーロッパ人の気概に本当に感動して、涙出そうになりましたわ。



日本でも能楽堂に立ち見席を作って、能や歌舞伎を300円とかで見せればいいのに・・・。そうすればこの日のワイみたいなパッと出の外国人も入りやすいし、若くて勢いのある客もどんどん来るようになると思うんだけどな・・・。



そんなことを宿に帰ってビール飲みながら考えていたのでしたm(_|_)m




【今日のビール】
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Zipfer urtyp

オーストリアはエールビールが多いと思いきや、これはラガー。飲みやすい感じ。ぜーんぜんまずくない。









【今日の宿】
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A&T ホリデーホステル 6人ドミ:13ユーロ


WiFi:あるけど宿泊者が多いのでかなり混雑
エアコン:たしか無かった気がする
キッチン:無
ホットシャワー

オーストリアの飲食店やスーパーは、本当に閉まるのが早いので注意です。
そしてこの宿にはキッチンも無いので、うっかりしてると本当に夕飯食べ損ないますm(_|_)m


リアルタイムは8月20日、ナミビアのスワコップムント。



うーん、前回の更新から10日も開いてしまった。。。というかもうすぐアフリカ旅が終わるというのにまだヨーロッパのこと書いてるし。。。汗



まあ、だからと言って更新のペースを無理にあげたりはしないのですが笑



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4月15日はウィーンに移動する日!!



2時間の睡眠でなんとか朝起きて、まずはネプリゲートバスターミナルへm(_|_)m



今日のバスは欧州最大手のEUROLINES。



「チェックイン」というカウンターを見つけたので、とりあえずネットで予約したときの画面を見せてみます。



そしたら・・・



スタッフ「チェックインの必要はないよ。でも紙のE-チケットバウチャーが無いと乗れないよ」



とのこと。



・・・。



何このライアンエアみたいなシステム。。。



やっと東欧を抜け出すのに、この仕打ちですか。もうね、西側のこういうガンジガラメな感じ、大嫌い。



ワイ「じゃあどこでプリントアウトできます?」



スタッフ「上の階のカウンターで相談してみて」



で、上の階のカウンターに行きます。



(あとで解ったのですが、この「上の階のカウンター」というのはチェックインカウンターでもなく、相談カウンターでもなく、チケット販売カウンター。つまりさっきのスタッフはワイに「買い直せ」と言いたかったのだと思われます。)



上の階のスタッフ「バスに直接行って大丈夫」



ワイ「でも紙のチケット必要って言われましたけど?」



上の階のスタッフ「大丈夫」



ワイ「本当?」



上の階のスタッフ「大丈夫」



てな感じのブッキラボウな態度であしらわれ、ワイも もう訳わからんと、バスに突撃です。



で、結果・・・



普通に乗れました( ´_ゝ`)ノ



もう、今までの不安はなんだっのか、激おこですわ。

























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ハンガリー〜オーストリアの国境は完全スルー。検問跡地をバスはノーブレーキで颯爽と通り過ぎます。さすがEU!!



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オーストリア側に入ると早速こんな光景が。大量の風力発電機。菜の花畑の上で発電。まさにクリーンエネルギー!!
中国まわってる時もたくさん風力発電は見たけど、なんでこうも印象が違うんだろう・・・笑

























で、3時間ほどでウィーン到着。



まずは大昔のレンガ製ガスタンクを再利用したショッピングモールに行ってみたのだけど、外観の写真は無くなってしまった上に中のテナントがつまらん店ばかりだったので割愛m(_|_)m


次は地下鉄に乗ってHeiligenstadtの駅まで行き、ベートーヴェンの家を見に行きます。



で、ここでまずびっくり。なんと地下鉄の運賃、300円くらいするでやんの。近くても300円くらい。いままで地下鉄なんて数十円レベルだったので、一気に日本人が貧乏になってしまった感じ。なんだか悲しくなります。



そして地下鉄、とんでもなく新しいでやんの。でもゴミはめちゃくちゃ散らかってる。そして白人以外がめっちゃ増えた。つまりウィーン市に金はあるけど色々問題がありそうな都市だと実感。


Heiligenstadtの駅まで着いたら、一路ベートーヴェン公園を目指しますm(_|_)m
歩き方にはバス使えだの書いてありますが、もはや日本より物価が高い国、ちょっとの距離にバスなんて使ってたらお金なくなっちゃいます。もちろん歩いてベートーヴェン公園へ。



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で、着きましたm(_|_)m
ここはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」のモデルになった土地とされる地域。ベートーヴェンが田園風景を眺めながら、この小川沿いの小道を散歩して、「田園」の構想を練ったそうな。



・・・・・・。



でも、もう一度見てください、上の写真・・・。



この小道の、違う場所の写真も載せます。




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・・・・・・。



どこにも田園風景なんて広がってない!!(´;ω;`)



というか、超・超・超高級住宅街。日本では見たこともないような超豪華な御殿が並んでます。



そしてこちらは日本とも共通することなのだけど、道行く人たちが全く挨拶しない。



他の国では、せめて会釈くらいはしてたのだけど、ここはイチベツすらしない。「グーテンターク!」と言ってしまったワイが恥ずかしくなる。



なんかこう、イチベツすらしない、村社会的な感覚とは完全にかけ離れた場所にいると、異常に自分が孤独に感じる。



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なので散策は止め、この芝生の前のベンチでずっとぼーっとしてしまいましたわ・・・。

























この後は近くにあるベートーヴェンの家を見に行ってみたり。



写真は無くなってしまったのだけど、3軒も見ることができました。ワイが見つけたのが3軒だけで、本当はもっと周りにうじゃうじゃあるらしいですw



てか、3軒ってどういうこと?と思われるかもしれませんが、なんとベートーヴェン、その生涯でなんと79回も引っ越しをしていたんだとか・・・笑



しかもその理由、端的に言うと「大家・ご近所とすぐにトラブルを起こすから」www



ベートーヴェンさん、肖像画のお顔の通り、とてもとても気難しくて扱いにくい人、更にピアノをガンガン弾いて作曲するもんだから、騒音ですぐに大家から追い出されてたんだとかwww



楽聖と言われるベートーヴェンのしょうもなさを垣間見ながら、ウィーンの中心部へ移動ですm(_|_)m
























次は地下鉄でリンクロード近くまで移動して、歩いてリンクロードを一周してみることに。
リンクロードはウィーンの綺麗な建築物が立ち並んでるんですm(_|_)m



が、スタートして早々たどり着いたウィーン市庁舎で、イベントが。



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どうやらオーストリアのどこかの地方のワインをPRするイベントみたいです。



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とってもとってもオーストリアな露店が立ち並んでます!



でもここはオーストリア!!ワインのイベントでもビール売ってるし、実際お客さんの3分の1くらいはビール飲んでる笑



【今日のビール】
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Gösser

おいしい!!さすがオーストリア。泡までおいしい!まあ、野外で露店から買って飲んでるから、かなり良い方に補正されて記憶してるかもしれませんが笑

























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そしてお酒のあるところには音楽が溢れる!!流しというか、辻バンドというか、オーストリアなバンドが神出鬼没でいつの間にか道端で演奏が始まって、すげー楽しい!!



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なのでどこもかしこもザ・オーストリアな雰囲気!!



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ちゃんとしたステージもあります!!でもこのバンドはレゲエ笑



毎年夏フェスに通ってるワイとしては、酒と音楽があればそれで十分!!



リンクロード巡りは早々に諦め、ここでずっと酒飲んで音楽聴くことに笑



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関西方面の高速PAによくいる、「今日だけ男♪」なオバちゃんたち。



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ちなみにここもリンクロード沿いなので、市庁舎の向かいにはこんな綺麗な建物が!



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パノラマ写真。人だらけ!!



てな感じで3時間くらいこのイベント会場でグダグダしてしまい、日が暮れてきたので大急ぎで帰ることに笑 どうやら市庁舎前は日本の代々木公園みたいな感じで毎週イベントが開かれてるみたいなので、オススメです!!



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途中乗り換え駅で見つけた楽友協会ホール。明後日はここでウィーンフィルを聞きますぞー!!!







【今日の宿】
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A&T ホリデーホステル 6人ドミ:13ユーロ

WiFi:あるけど宿泊者が多いのでかなり混雑
エアコン:たしか無かった気がする
キッチン:無
ホットシャワー

日本より物価の高いオーストリアで、びっくりするくらい安かった宿。
オーストリアはスーパーや飲食店の閉店が本当に早いので注意です。

物価の高いヨーロッパでは自炊する人多いと思うので、今日から比較項目にキッチンの有無を追加しますm(_|_)m













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