ビザ情報は新鮮さが大切なので、日記溜まってますが先にアップしますm(_|_)m



【トーゴビザ】
image

取得場所:ガーナ アフラオ ~ トーゴ ロメ国境
期間:7日間
費用:CFA10,000 (賄賂2,000取られたちくしょう)
必要書類:申請書のみ
賄賂要求:無し(詳細下記)











事前ビザ取得必須な国が多い西アフリカの中で、珍しく国境で簡単にビザが取れる国、トーゴのビザ取得情報です。



ガーナからトーゴに移動しましたので、国境の状況も併せて書きます。



まずアクラからロメへの行き方ですが、アクラの STC TUDUステーションから国境の街アフラオ行きのトロトロ(ミニバス)が頻発してます。STCを利用すればエアコン付きですm(_|_)m



他にもロメへの直行便があるみたいなのですが、ロンプラには情報全く書いておらず。たぶん現地人向けです。



で、アフラオの国境前に着いたら国境越えを手伝うとかいう輩がすごくたくさん付きまとってくるので、ガン無視で振り切ります。



「必要ない!」とか反応してしまうとあれこれ話しかけてくるので逆効果です。とにかく無視に限ります。



国境についたらまずはガーナ出国。出国カードを埋めて提出して、スタンプもらっておわり。賄賂要求無し。



次はトーゴ側の入国審査。まずばビザの取得ですm(_|_)m



ビザの申請書は言えば貰えます。言わないとシカトされます。



ここでトーゴ国境の賄賂情報。



並んでても、待ってても、前述の直行便のスタッフたちが割り込んできて、大量のパスポートと賄賂を置いていってしまう。



賄賂もらったからには審査官はそちらが優先。




つまりトーゴの審査官は賄賂要求は特にしておらず、急いでる人たちが勝手に置いていってる状況。



市民の側から賄賂に協力してて、賄賂撲滅には非常によろしくない。



ワイの場合はバスの到着時期が重なって、非常に混雑していたので、時間もあるし空くまで待ってました。



そしたらいつまにか国境窓口にはワイだけ。



なので賄賂で優先も何も、ワイしかいないのでスムーズに手続きしてくれましたm(_|_)m



が、しかしですよ。



ビザ代聞いたときに、12,000セーファーフランと言われます。



ロンプラには10,000セーファーフランと書かれてるけど、まぁロンプラ出版されたの2013年だし、値上げも十分あり得るか、と思って払ってしまったんです。



ここで先程のビザのページまた載せますm(_|_)m



image





……。



10,000……。



印紙代10,000(´;ω;`)



つまり2000騙されたわけですよ泣



まぁ結局賄賂として取られたわけですが、正確には審査官に騙されてぼったくられたわけです。



と、言うことでこれからアフラオ~ロメ国境越えする方、いらっしゃいましたら、ご注意下さいm(_|_)m











ビザ代はCFA10,000です!(2016年7月13日現在)