ワイ、27歳。嫁を置いて世界一周。

27歳。新婚。しかし、嫁を置き去りにして世界一周へ。 周囲の冷たい視線を耐えつつ、今しかできないことを謳歌する糞野郎の日記ですm(_|_)m  写真多めで投稿していきます。みなさま行った気になれるようなブログになるよう頑張ります笑

世界遺産

リアルタイムは6月8日、ドイツのベルリン。



今日も博物館巡りですm(_|_)m



明日の夜、アイスランドに発ちます!ついに念願のアイスランド!! 



ワイが国単位では、今回の旅で一番行きたかった国ですm(_|_)m



何も考えずにこれ見てみてください。
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アイスランド出身のバンドSigur Rosの「olsen olsen」て曲です。



どうですこの映像!!行きたくならないすか??



その他にも・・・こんな雄大な自然があります!
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google画像検索「アイスランド」



やばいっすよね!?



てことで明日の夜、飛行機でひとっ飛びしてきますー!


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3月29日はコソボの世界遺産を見学する日ですm(_|_)m



朝起きたらいつの間にかもう11時笑。急いで準備して、宿のスタッフに行き方聞いて、出発です!!



まずは歩いてバスターミナルへ。



ジョージブッシュ通りとビルクリントン通りを歩きます笑



ちなみにビルクリントンに限っては銅像まであるwww



まあ、コソボ紛争でNATO軍がユーゴスラビア軍(今のセルビア)を追い払ってくれたので、アメリカ様様になってるのですが、



ここまで親米な国って、世界に他は無いと思う笑



バスはなぜか長距離用の大型バス笑。



どうやら50キロくらい離れた町に行くバスの経路上にあるみたい。



でもワイが乗ってたのはわずか15分ほど笑



コソボの中の、セルビア人村の中に、今日訪ねる世界遺産、グラチャニツァ修道院はありますm(_|_)m



ちなみに、コソボ人はイスラム教徒です。セルビア人はキリスト教徒。そのセルビア人村の中にある修道院がここグラチャニツァ修道院。



コソボ人とセルビア人、紛争で戦った間柄で、危険な匂いがプンプンしますが・・・地球の歩き方には、やっぱりこの世界遺産は今でもNATO軍が守ってると書いてあります汗



で、ワイ、この修道院に着いたのですが・・・



(゚Д゚≡゚д゚)?



どこにもNATO軍はいない・・・



中に入ってみても・・・



警備員すらいない。



というか無料なのか笑



どうやらもう平和みたいです笑








で、さらに聖堂の中に入ってみると・・・すごい!!



すっごいフレスコ画!!!!



ナイスなおじいさんの管理人さんが出てきて、分かりやすい英語で解説してくれました。



ここはセルビアで最も偉大な王様が建立してくれた修道院なんだそうな。



で、外観の5つのドームも世界でここだけ、非常に貴重なものなんだそうです!!



その他にもフレスコ画の意味を色々解説してくれて、本当にいい体験ができました!



で、その写真ですが・・・例のごとく無いので画像検索のリンク貼っときますm(_|_)m



google画像検索「グラチャニツァ修道院」




















帰りのバスは行きと180度違うワゴン車を改造したミニバスwww



まさに中央アジアで見たマルシュルートカと全く同じです笑



やっぱ、旧ソ連の影響があったところはこういうのが走ってるんですかね・・・?



行きと同じバスでは無いので、プリシュティナの町に着いてもバスターミナルとは違うところで降ろされ・・・



仕方なしに歩いて中心部までm(_|_)m



その途中に昨日の脳みそ図書館に寄ってきました笑



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なんでこんな気持ち悪い形に・・・笑



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中は意外にも普通。大学の図書館なので学生さんたちの邪魔にならないように、写真を撮ります・・・



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NATOライブラリー笑。



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アメリカンコーナー笑



もう西側好きすぎて笑えてくるwww



世界のどこに行ってもアメリカ人はある程度嫌われてるんですが、ここのアメリカ好きは異常笑




















そんなこんなで今日はスタートが遅かったので、もう宿に帰ります・・・。



【今日の宿】
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ハンホステル 6人ドミ:10ユーロ

Wi-Fi:有
エアコン:無かった気がする
ホットシャワー(夜22時まで)












 

リアルタイムは5月31日。ハンガリーのブタペスト。



ヘルシンキから南へ一気に駆け抜けてきてしまったので、ここでちょいと休養中ですm(_|_)m



てかもう5月が終わってしまう・・・。



今年一年の旅期間も、もう半分近くが終了ってことか・・・。



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今日は泊まってる宿、ホステルモステルが主催してる、リラの僧院見学ツアーに参加ですm(_|_)m



ホステルが主催してるのでお迎えはホステルの目の前!至極便利!!



大都会のソフィアから、山間部へ入っていき、2時間ほどでリラの僧院に到着です。



まずは僧院や聖堂ではなく、さらに車で山間部へ入っていき、僧院ができる前に僧が修行していた小さな祠を見に行くことに。



これがまた・・・普通に山道。。。トレッキングです汗 こんなの聞いてない泣



ワイとアメリカ人の若手組はなんとか登って行ったけど、韓国人ご夫妻がヒーヒー言いながら遅れをとってました汗



写真は・・・ないです泣



祠を見学した後は僧院へm(_|_)m



ここからは携帯で撮った写真が何枚かあります!!



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まずは門。石造りに可愛げなペイント。



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そして中! ざ・僧院といった感じ。聖堂の周りを僧坊が囲んでる。



でもって後ろの山々ですよ!!こんな感じですごく綺麗なロケーションなんです!!



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綺麗なところなので自撮り。©高須クリニック




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聖堂はこんな感じ。楳図かずおハウスもびっくりな紅白しましまです。いや、こちらは立派な聖地で、同じ紅白でも全然雰囲気が違うのですが・・・笑



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フレスコ画。同じツアーのアメリカ人が、非クリスチャンのワイにストーリーを少し解説してくれました。ワイの英語力の無さもさることながら、キリスト教文化についての知識の無さが悔やまれる・・・。



昼は僧院近くのレストランで、ブルガリアの伝統料理とやらを。



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ウサギ肉だそうな。野菜の煮込みにポテトとウサギ肉が乗っかってる。



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付け合わせのパン。超巨大。



同じツアーの日本人とシェアしたのですが、この日本人さま、大学で教鞭をとってる方でした!!



専門はボランティア学だそうで、大学で教える前はNGOにいて、タイやカンボジアで活動したこともある方!



イラクにシリア難民の視察に行ってきたり、とにかく凄い。やっぱ大学の先生の行動力はハンパじゃない。



いろいろ話したのですが、やはり今のバルカン半島ルートで北上してくる難民を心配しておられました。



ちょうどこの数日前、EUとトルコの間に
「EUが難民1人受け入れるごとに1人トルコに送り返す」
という取り決めが発効されたんです。



今までは難民はヨーロッパ各国のシェルターに収容されていたのですが、



これからはシェルターに収容されると半分はトルコに送り返されてしまいます。



トルコに返されたとしても・・・待ってるのは本国への強制送還に決まってます。



なのでこれからの難民はシェルターに入ることを避けて、今までよりもっと劣悪な環境に置かれるのではないか・・・ということでした。



なんかやっぱ、難民問題というのはすごく複雑な問題でした・・・汗




















帰りの車は爆睡です・・・。



で、やはり2時間ほどで到着。



日本の兄から電話がかかってきたり(海外でもLINE電話は出来るので、無料で普通に通話できるんです!)、



携帯でネットサーフィンしてたりしたら、もう20時汗。



夕飯を調達に外出ですm(_|_)m



が・・・



店がほとんどどこもやってない・・・。



スーパーもない、ファストフードも閉まってる。。。



で、歩いてツーリストエリアに行き、1人でバーに入るしかないのか・・・と諦めかけてた頃、ファストフード店を発見!!



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ヨーロッパで流行ってる、WOKという箱入り飯です。ヨーロッパでアジアン料理のファストフードといえばこんな感じ。 こんなん日本にも東南アジアにも売ってないのだが・・・笑



(ちなみに不味かったです泣)



【今日の宿】
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ホステル モステル ソフィア 6人ドミ:7ユーロ

Wi-Fi:有
エアコン:たしか無し
ホットシャワー

築100年以上のユダヤ人宿を改装したホステル。ワイのお気に入り。






 

もうね、写真がないので、せっかくものすごく綺麗な世界遺産に行っても、全く伝えられませんね。



3月8日の分でワイが持ってる写真、携帯で撮った2枚だけですm(_|_)m



なのでグーグル画像検索のリンクを貼りますので、ここで出てくる写真をみていただきたいですm(_|_)m
イチャンカラ






















今日はヒヴァの世界遺産、イチャンカラを見学する日。



写真は上のリンクをご覧ください笑



宿を出て、チャイハナで昼食を食べ、イチャンカラの城壁の中へ。



ちなみに「カラ」とは城塞都市という意味だそうな。



このヒヴァの世界遺産とサマルカンドやブハラの世界遺産との違いは、ヒヴァは街全体が昔のままで保存されているところ。



サマルカンドやブハラはメドレセやモスク単体でしか保存されていないので、いまいち雰囲気に欠ける。



なので、もう正にヒヴァの街はアラジンとかに出てくるような街そのもの!謎な階段があったり、謎な路地があったり、超たのしい!!



そしてさらに、今日はどうやらウズベキスタンの祝日らしく、外国人観光客だけじゃなく、地元の観光客が大挙して押し寄せてたり、結婚式の行列があちこちにいたり!!



まあ、それだけに写真が無くなってしまったことが悔やまれるのですが・・・。




















でも!!



奇跡的に夕焼けを撮りに行った時、携帯で撮った写真が残ってました。



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 堂々たる城壁。

 

正直、空は乾燥してたので全く夕焼けしてなかったけど、夕日に照らされ焼けるイチャンカラが綺麗すぎた。



いままで見てきたどんな夕焼けよりも綺麗。しかも18時過ぎで閉園後なので人はいない。(でも門は開いてるので中に入れる)



ほんと、この街はまた来たいと思える街でした。こんなに綺麗なイスラム都市、もうほとんど残ってないんじゃ無いかな・・・。




















今日の夜食はこれ。
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何かわかりますかね・・・?



ワイも注文する時は「今日はこれしか出せん」と言われて勝手に出されたので、恐る恐る食べてみたのですが・・・



食べてみてなんとびっくり、これ日本でいうケバブ!



中に野菜とローストチキンが挟まってて、美味!!



だんだんトルコの文化が見えてくるようになりました!!着実に西へ近づいてますなぁ!!




【今日の宿】
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ラリオパ ゲストハウス  4人ドミ:10ドル

Wi-Fi:有 快速!
エアコン:有
ホットシャワー
朝食付き


昨日と同じm(_|_)m





 

リアルタイムは4月10日、ハンガリーのブダペストですm(_|_)m



ブダペストやばい‼超綺麗!



そして宿のすぐ近くにリスト音楽院が!



ここに5泊します笑


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3/6は世界遺産ブハラの街を観光ですm(_|_)m



でもその前に‼



昨日シャワー浴びれなかったことを文句つけなければ‼



朝起きてすぐにスタッフの部屋へ。



シャワー壊れてる!部屋を替えるように!と伝えて、まぁもちろん替えてくれましたm(_|_)m



替わる先の部屋はヒロキさんとカオリさんが泊まってる部屋。



今日からこの部屋をドミとして開放するらしい。



スタッフの部屋から帰るとき、ヒロキさんが部屋から出てきました。



「シャワー壊れてて昨日浴びれなかったんですよ泣」と言ったら、まだヒロキさんとカオリさんがいるにもかかわらず、シャワー使わせてくれることに!



やっぱ、日本人同士だとこういう時ありがたいですなぁ泣











シャワーを使わせてもらい、3人で朝食へ。



そしたらなにやら東洋人っぽい人が他に一人……



声かけてみたら、やっぱり日本人笑
ウズベキスタンに日本人何人いるんだ?笑



来年から新社会人のアリカさんという方。せっかくなので、今日のブハラ観光を一緒にまわることに。



なんとアリカさん、、ロシアに留学経験のある、ロシア語話者!
ウズベキスタンはソ連時代の名残でロシア語を話せる人が多いのです!



旅行経験値の高いお二人に加えてロシア語話者も加わり、ワイ史上最強のメンツが揃いました笑












ブハラは素晴らしいモスクやメドレセが沢山なので、一気にいきます笑



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このモスク、サマルカンドのモスクと同じく、顔が描かれてます。



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世界遺産マークも発見。



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この池もどうやら歴史的に重要なんだそうな。



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でも今はアヒルがのんびり暮らしてます笑



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モザイク画がすごい。



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ワイ、地味にモザイク画で描かれるコーランの一節が好きなんです笑 意味は全くわからんが笑



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内側もすごい。



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向こう側の建物の中はたしかバザール。



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古そうなモスクを見たり、



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キャラバンサライ跡をみたり、



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また立派なモスクを見つけたり、



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またまた立派なモスクを見つけたり。



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広場の右下で佇んでる団体は、兵役の新兵さんだそうな。



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同じ広場にブハラの塔もあります。



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アップ。レンガの並べ方だけで模様を作り出しているんです‼



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ブハラの塔があるモスクへ侵入ですm(_|_)m



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中はめちゃくちゃ広い。



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白い回廊。



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井戸を見つけたのでパシャリ。PRGみたいにはいきませんなぁ。ゴミが……



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奥にあるモスクをパシャリ。



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後ろを振り返ってパシャリ。



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こちらのモスクは現役のメドレセ(神学校)を兼ねてるので、見学不可。
世界遺産以前に、ここは重要な宗教施設。











昼前の観光は終わりにして、ここで昼飯休憩m(_|_)m



でも入ったレストランがこれまたダメなレストランで、料理のメニューが品切ばっか。



しかたないのでパンと、ローストチキンだけ。



筋肉つきそう笑











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午後はブハラの城からm(_|_)m



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宮殿の玉座の間。



この城を見学中、めんどくさいことに地元ガイドがついてきてしまう。



振りきりたかったけど、アリカさんが交渉してくれた結果、そんなに高くなかったのでそのままガイドさせることに。



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ガイドが「大丈夫だから」とかいって玉座の位置に立たせてくれました笑 玉座からの風景笑



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宮殿の天井。モスクと違って木造なんですな。




そんなこんなで城の見学は終了。城自体はすごくデカいんだけど、見学できるのは修復された宮殿の一部のみ。一般市民の居住区とかはまだ廃墟とかで、みさせてくれず……そっちのほうが興味あるのに。



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外からの城壁。この壁の向こう側が超面白そうなのになぁ……














お次は小さな遊園地を越えて中央アジア最古のイスラム建築とやらへ。


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全部レンガ造り。こちらもレンガの積み方の変化で模様を作り出している。



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中はすごく涼しかったので、しばし休憩ですm(_|_)m












最後は住宅街を抜け、公園の中にあるメドレセへ。



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小さいけど、エメラルドグリーンが映えてて、公園の中ていうロケーションも相まって、素朴で良い感じ。ワイ、このモスクが一番気に入った!











で、今日の観光は終了。
ヒロキさんとカオリさんは、今日の夜行でタシュケントへいくそうな。



宿でお見送りです。



このお二人、ロンプラや歩き方は携帯の中に入れ、宿やレストランはトリップアドバイザーで調べあげる。場所はオフライン地図アプリでバッチリ。




とにかく旅行中に失敗しない術を知り尽くしてるんです!中々に21世紀な旅行者でした!



そしてヒロキさんからすごいこと教えてもらいました。



Google翻訳アプリ、これ、なんと言語ごとに落とすことができて、オフラインで使えるんです‼



これを知ってれば中国であんなに苦労せずに済んだのに(´;ω;`)



てことで、ワイ、リアルタイムはクロアチアにいるんですが、
・トリップアドバイザーを駆使すること
・携帯の中にガイドブックを入れる
てのは見習わさせてもらってます笑
(オフライン地図はワイも元々使ってた)




なんか、ほんとに便利です。宿で失敗も無くなったし、事前に調べてから動くから、道に迷わないし。



これで南米もアフリカもなんとかなりそうな気がしてきました笑 ITってほんとにすごい‼










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でもトリップアドバイザーに載ってたレストランのラグマンは、あまり美味しくなかった笑













【今日の宿】
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ロスタム&ズクラ 3人ドミ:10ドル

Wi-Fi:有 調子わるい
エアコン:有
テレビ:有 BBCが見れる
ホットシャワー

昨日のシャワーがぶっこわれてた部屋から変えてもらった部屋。ツインにベッドをもう1台ぶちこんで、ドミに仕立てあげてます。
昨日と違って今日は快適🌀





リアルタイムは4月7日。クロアチアのスプリットからフヴァール島へ、日帰りで観光してきましたm(_|_)m



うむ、離島というのはいつでも素晴らしいものである。



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3月4日はシャフリサーブスへ日帰り観光の日。



昨日、チサキさんとは9時に出発と決めておいて、8時に起床。



でも、昨日しこたま飲まされたせいで宿に着いた瞬間に爆睡。シャワーも着替えもしてない。



大急ぎで身支度を整え、9時になんとか間に合った!



 
















シャフリサーブスへはチャーターしたタクシーで爆走。



峠越えの車窓からの景色が綺麗と評判の経路なのですが、昨日の疲れが抜けてないのか、全くテンション上がらず。。。



ほんとチサキさんには申し訳なかったですなぁ・・・。



峠越えも終盤に差し掛かった頃、ようやく景色をパシャり。



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うーむ、下界にはモヤがかかってしまっていますなぁ・・・。



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運転手とタクシー。



そいや山の斜面にちらほら桜が植えてあって、ちょうど満開でした!!



なぜか斜面側を全く撮らなかったので、写真無いです泣





















2時間もかからずにシャフリサーブスの街に到着。



なんか街の様子がおかしいと思いながらも観光開始。



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まずは城門。上部が壊れて無くなってしまってるけど、それでもでかい。完全な姿だったらとんでも無く巨大な門だったんでしょうなぁ。



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内側にはモザイク画が残っていました!!



このあと他の遺跡も回ろうとしたのだけど、歩き方に載ってる地図と全然違う。



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そもそも歩き方の地図にある道路なんて実際にはどこにも無いし、あちこちでこんな感じで工事してる。



つまり今シャフリサーブスは遺跡公園整備の真っ最中。



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こことか、ご立派なモスクなのに見学不可。



てかさっきの城門も、入場料は取られたけど、中には入れず。
外見だけなら外から丸見えなんだから、中に入れないんだったら入場料なんて取るなと申し上げたい。



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このモスクはティムールの墓があるモスク。でも生前ティムールがこのモスクに自分の墓を作っただけで、
実際ティムールが亡くなった後は、当時の大都市サマルカンドに埋葬されたそうな。



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ティムールがいないティムールの墓。



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一応このモスクで世界遺産マーク発見。



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将来遺跡公園の中心になるであろう場所に、ティムール兄さんの像が鎮座しておられましたm
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 遠景も。後ろは城門。



この後チサキさんと話したのですが、今日の工事、どうも様子がおかしい。



工事ってよりも、ご近所の集会みたいな感じで作業が進められてて、なんか不思議な感じ。



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 写真撮れ言われたウズベクメンズ。



こんな感じでとても職人とは思えない小綺麗な人たちが作業してる。



しかもご婦人方もお弁当持参で、家族総出で。



ここで気づきました。今日は金曜日。



イスラムでは休日です。



つまり、この遺跡公園整備はこの周辺住民の町内会が作業しているということ!!!



作業するにしても、ワイワイ楽しく作業しているので、恐ろしく効率は悪そうでした笑



一部はもう完成しそうなところもあったけど、全体が完成するにはあと2年ぐらいはかかるんじゃ無いでしょうかね笑





















こんな感じでウズベク人の休日が垣間見れたところで、今日の観光は終了。
 


帰りはワイ、爆睡。本当、飲みすぎはダメですなぁ。



宿には14時ごろ帰宅。チサキさんは今日中にサマルカンドへ行くそうで見送り、ワイはスーパーへ買い出しに。



でもやっぱり疲れてる。病み上がりで昨日あんなに飲んで、今日も観光で動いて、ヘロヘロになってることに気づく。



てことで今日の就寝はなんと16時笑。



おやすみなさーいzzz







【今日の宿】
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B&B ジャホンジル シングル:15ドル

Wi-Fi:有
エアコン:有
テレビ:有(NHK見れます‼)
ホットシャワー
朝食つき










 

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