この投稿で、



ついに!



ついに!!!



中国を脱出します‼



耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んだ中国も、今日で最後です(´;ω;`)



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2月25日は7時に出発。新疆時間では朝5時。もちろん外は真っ暗。



でも、大通りに出たら比較的あっさりタクシーを見つけることが出来て、国際バスターミナルへ。



でも、このタクシーの運ちゃんがまたクソだった。



国際バスターミナルへ行けと言ったのに、着いたのは普通のバスターミナル。



国際バスターミナルへ行けと言ったじゃないか!と文句をつけても、ここがそのバスターミナルだと言い張る。



でもここは、昨日、明らかにワイが降り立った普通のバスターミナル。



携帯のGPSも普通のバスターミナルにいることになってる。



どうやら、この運ちゃん、国際バスターミナルの存在を知らないようである。
使えねークソドライバーめ。



ここは国際バスターミナルじゃない‼ワイが行きたいのは国際バスターミナルだ!って言いつけ、運ちゃんも渋々、バスターミナルで待っているその辺の人に聞いてみる。



しかし、なんとこのクソ人民も国際バスターミナルの存在を知らない!
「ここがバスターミナルだよ。」としか言わない。



これで運ちゃん、自信つけてしまったのか、「お前が勘違いしてるんじゃないか?笑 へへっ笑」みたいな感じで嘲笑しだしてきやがった。



ワイは今までの人生で1、2回くらいしかマジギレしたことないけど、この時は本当、寸前までムカついた。



お前なんかあてにならん、ということで、そばにいた他のタクシーの運ちゃんに自分で聞いてみる。



やっぱりここは国際バスターミナルじゃない。



このタクシーに乗り換えたかったけど、荷物はさっきのタクシーにホールドされてしまってるし、運ちゃんも客を取られまいと戻ってくるよう必死でいってくる。



仕方ないから、国際バスターミナルを知ってる運ちゃんに場所を教えさせ、さっきのタクシーで行くことに。



でも、この選択がやっぱ間違いでした。



めでたく国際バスターミナルへ着いたけど、最初に乗り込む時に交渉して決めた40元じゃ足りない、とか運ちゃんがほざき出す。



お前が間違えたんじゃねーか!と言っても、全く納得せず、帰ろうとしない。



40元以上は払わん‼と言っても運ちゃんはノーとしか言わないので、ワイももうめんどくさくなる。



でもこちらはもう着いているので、こちらが優勢である。運ちゃんが「70元だ!」とわめいているのを一切無視。
国際バスターミナルが開門するのを待つ。



しかも運ちゃん、このマイナスの気温の中、シャツ一枚しか着ずにブルブル震えてやがる。ざまぁwww



運ちゃんが懲りずにずっとわめいてて、周りで開門を待ってる他の人民も、どうしたんだと聞いてくる。



運ちゃんが「こいつ、中国語話せないのに、苦労して連れてきてやったのに、40元しか払ってくれないんだよ」みたいなことを人民に言ったら、



タクシーの運ちゃんに「40元もなんて、十分じゃないか!」みたいな感じで諭しはじめる!今度の人民はまともな人でした!



おお、ワイ優勢になってきた!と思ったとき、



開門!



ばいばーい!といってワイ、逃走笑



タクシーの運ちゃん、怒りながら帰る笑



さっきの人民からも、「良かったねぇ」みたいなこと言われ、なんか和やかな空気に笑











開門はしたけど、チケットのカウンターはまだオープンしてないので、一時間ほど国際バスターミナルをうろうろ。



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この中国旅であまり出会わなかった文革風の標語笑 新築の国際バスターミナルで出会えるとは笑



チケットは無事に買えましたm(_|_)m
どうやらそんなに混んでないみたい。



そいやこのチケット買うとき、係員がカーゴマニフェストという書類を作ってました。



このカーゴマニフェストって書類、ワイが前職でよく見てた書類の一つだったので、こんなとこで出会えるとは‼と、びっくり。



国境で車乗り換えるのではなく、そのまま同じ車で越えていくのだから、システムとしては船や飛行機と全く同じなんですよね。



カンボジア~タイ間の国境で乗り換えるバスだったら、国境では荷物はただの旅行者の手荷物だから申告しなくていいけど、



バスに乗せっぱなしの場合はあくまでバスの中の貨物って扱いになるんですな。ほぅ。



まぁこんな話、国際物流わかる人じゃないと興味ないですよね、すみませんでした。











今日のバスはまた寝台バス。しかも今までで一番汚い。



そして空いている後ろの方の寝台にも荷物を満載。臭い。



ほんと、最後まで不快にさせてくれますなぁ……。



バスは国境から100キロほど手前のウルグチャットという街で出国審査です。



旅人のブログの間ではここの出国審査、すごく悪名高いのですが、なんかワイはすんなり終わってしまいました笑



でも同乗者のキルギス族の中国人一家がガッツリひっかかってました。
たぶんターゲットがワイじゃなくてこの家族に定められてしまったのかな笑



はれて出国スタンプ押されたら、なんとこんなものが。



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免税店笑 陸路国境なのに、商魂たくましい笑



そして出国審査の検問所を出て、今日ワイ国際バスに乗れて本当に良かったと思わさせられる光景に出会いました……



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国境までの乗り合いタクシーなんて、どこにもいない。



オフシーズンだし……てか、この出国審査で一時間以上足止めされたけど、



ワイらのバス以外で出国審査をした人には全く出会いませんでした。マイカーで国境越えるひとにも全く出会わず。



本当に、本当に国際バスを選択しておいてよかった。もし乗り合いタクシーを乗り継いで国境越えしようとしたら、このウルグチャットで早速ゲームオーバーでしたわ……。











やっとこさ全員出国審査が終り、再出発。



なぜ国境から100キロ以上も手前の街で出国審査出国審査なのかなー、と気になってましたが、車窓をながめて一瞬で理解できました。



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ウルグチャットの街を出たあとは、イルケシュタム峠の峠越えが待ち構えている。



こんな人里離れすぎたところに大きな検問所は作れないと笑



でもめちゃめちゃ景色はきれい。



寝台は最悪だけど、車窓は今までのバス旅でダントツで最高。



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山にコントラストが。地球ってすごい。



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とんでもない秘境地帯だけと、人は住んでるみたい!



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すごい高いところまで来ました。











イルケシュタム峠越えに二時間くらいかかり、やっと国境到着。



もう出国審査は終わってるけど、国境にも検問所があります。でもこちらは税関もイミグレもいない、国境警備隊だけの小さな検問所。



この検問所をぬけると、やっと……



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中国脱出!



でもこの後キルギスの検問所で、ワイやらかしてしまいました。



誰も見ていないだろうと思って、キルギス上陸記念で検問所を携帯で写真を撮ったところ……



建物の中から警察が物凄い勢いで出て来て、携帯を取り上げられる。



アルバムアプリはどれだ?今すぐ消しなさい‼と言われ、ワイも「ワイはツーリストだ。知らなかっただけだ。ソーリーソーリー」言いながら消す……。



そして更に別の警察から貼り紙を見せられ、「国境は撮影禁止なの知らないのか!ここに罰金と書いてあるだろ!今後気を付けるように!」とかなりきつく注意されてしまいました汗



罰金とられなくてよかった……











同乗者のキルギス人にさっきの騒動を笑われながらバスはキルギスを再出発ですm(_|_)m泣



キルギスに入ると、車窓が本当に一変しました!



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まず、緑がある!



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そして、雪原!



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とんでもない雄大な景色。



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これを見るだけでも、新疆とキルギスに行った価値はあると思う。



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とてもとても危険そうな道笑



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同じような写真が続くけど、とても綺麗な景色だったので全部上げますm(_|_)m



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ちなみにこの峠をこえる道、標高3700メートル以上もあります。ワイが今まで行った最高に高い場所!



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急な下り坂で急カーブ。バスは超ゆっくり進みます。



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とにかく綺麗な山々。



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こっちの家には屋根がある!



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チャイハナ(食道)にてトイレ休憩。
何この大自然なロケーション!
沢が流れてて、トイレ後の手洗いは沢の水で。雪融け水で冷たい!



そして上の写真の左側の丘から、ロバに乗った少年が現れて、ワイ感激。ここはもう中国じゃない。中央アジア!











このあたりで外は暗くなり、夜に。



でもここはまだまだ山の中、世界有数のド田舎、明かりがホントに少ない。



だから星が!星がとてつもなく多い‼



バスのスモークガラス越しでもすごかったから、降りて見ればすごいんだろうなぁ!と!



写真撮れなかったのがすごく悔やまれる……泣



そして夜10時ごろオシュ到着。



今夜の宿は日本人宿らしいオシュゲストハウス。



【今日の宿】
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オシュゲストハウス 4人ドミ:たしかドル建てで5ドルくらい

Wi-Fi:快速!
朝食:有
ホットシャワー

ワイ以外に他の客が現れず、貸し切り状態笑