バスの切符が取れなかったせいで、今日も西安の街をブラブラです。
今日は博物館を2件、そして西安の城壁を一周する‼
てことで最初に陝西省博物館に来たのですが、これですm(_|_)m
↓↓
……。
(´;ω;`)
もちろん諦めです泣
地下鉄の電車賃無駄になった泣
気を取り直して2件目の博物館、西安市立博物館へm(_|_)m
西安市立博物館は世界遺産の小雁塔と隣り合っていて、どちらもタダで見学出来ます!
こちらはあまり並んでなかったので、いざならび始めました。
ちなみに入場料は無料なのですが、IDチェックをしたらタダ券が貰えるっていうシステムなんですね。もし小雁塔に登る際は有料。
ならびはじめて30分くらい経過し……
まわりを見えてないクソガキが列が動いているのに何かに熱中してて、詰めるのを忘れる。
詰め忘れた地点から列が分岐してしまい、みんな訳がわからなくなる。
これにはワイもイライラしてしまい、小雁塔登る人用の有料レーンは空いてたので、そっちへ移動。
なんかもういいや。まぁせっかくの世界遺産だし。
金の力でチケットをゲットし、颯爽と入場です笑
先に西安市立博物館へm(_|_)m
すごい‼ さすが中国4000年の歴史、有名じゃない博物館でも展示物はすごく充実しています。みんな魏とか唐の時代の出土品。
唐代の長安の都の模型。クッソデカい。
遣唐使に関する資料も。
菅原道真の名前発見。
博物館のあとは小雁塔に登りますm(_|_)m
ワイは昨日の大雁塔より、こっちの小雁塔の方が渋くて好きです笑
修復前の小雁塔。どうして中国人はこうも廃墟同然になるまで放置するんだろう笑
小雁塔の鐘。この鐘には仕掛けがあって、鐘を打つと下の穴から衝撃波が伝わり……
ここから水が出てきますm(_|_)m
さていよいよ登ります!
どうやら入れ替え制のようで、登る前も少し並びます。
小雁塔の写真みてわかる通り、上に行くにつれて狭くなっていきます。なので入れ替え制じゃないと詰まってしまうんですな。
で、頂上到着m(_|_)m
……(;´д`)‼
大気汚染やばっ!汗
このあと急いでマスクをしたのは、言うまでもありませんm(_|_)m
小雁塔の次は城壁の南門までいって、城壁に登りますm(_|_)m
城壁の上ではランタンフェスティバルをやってました。
夜になれば点灯するんだろうけど、今みても極彩色の頭のおかしい現代アートにしか見えないWww
今日城壁に登ったのは、ランタンフェスティバルのためじゃありません。城壁をチャリで一周するんです!
城壁の各所でチャリ借りれますm(_|_)m 今日のワイの愛車。
中国人はミーハーなので、城壁に登れればそれで十分。ランタンフェスティバルのあたりの客はものすごい多さだったけど、チャリで少し離れれば、こんな閑散としたいい雰囲気!
歴史地区。昔ながらの町並みが保存されています。
高いところから眺める、下々の民の家。ワイはこういうのも無くならないで欲しいと思う笑
城壁の北側まで来ました。西安駅。中国の駅はみんなこんな感じで行書体でシブイ。
やっと半分。北側の門。
北側の門の内側。城壁にうっすら屋根の跡が残ってる。ここにも家が建ってたってことですねm(_|_)m たぶん、昔の人は歴史的な建造物なんてどうでも良かったんだろうとおもう。
北側にあった、エキセントリックなビル笑
高いところから眺める、中国人民のアパート。
さすがに廃墟だと思う。でも、木のうしろのゴミは、どうやってあんな沢山積んだんだろう笑
ちなみに、この写真で右側が外、左側が中です。右側のほうが壁が高くなってる。
内側の城壁はこんな感じになってます。階段がある。
北西の角に、チベット仏教寺院がありました。
やっと西側の門に着きました汗 ここは明、清の時代の西側の門。つまりここもシルクロードの起点!
そして南側まで戻ってきました。ゴールはもうすぐm(_|_)m
歴史地区。なんとこんなユースホステルがある!ワイもここに泊まりたかった(´д`)
で、ゴール笑 正確には完全には一周してない笑 出発点の南門がランタンフェスティバルの会場で混雑してたので、混雑を避けてゴールも少し手前で諦めてしまった笑
総距離14キロのサイクリングでしたm(_|_)m
続く…
【今日の宿】
七賢鐘楼国際青年旅舎 8人ドミトリー:31元
Wi-Fi:有
エアコン:有
ホットシャワー
昨日と同じm(_|_)m 綺麗な宿です!
今日は博物館を2件、そして西安の城壁を一周する‼
てことで最初に陝西省博物館に来たのですが、これですm(_|_)m
↓↓
……。
(´;ω;`)
もちろん諦めです泣
地下鉄の電車賃無駄になった泣
気を取り直して2件目の博物館、西安市立博物館へm(_|_)m
西安市立博物館は世界遺産の小雁塔と隣り合っていて、どちらもタダで見学出来ます!
こちらはあまり並んでなかったので、いざならび始めました。
ちなみに入場料は無料なのですが、IDチェックをしたらタダ券が貰えるっていうシステムなんですね。もし小雁塔に登る際は有料。
ならびはじめて30分くらい経過し……
まわりを見えてないクソガキが列が動いているのに何かに熱中してて、詰めるのを忘れる。
詰め忘れた地点から列が分岐してしまい、みんな訳がわからなくなる。
これにはワイもイライラしてしまい、小雁塔登る人用の有料レーンは空いてたので、そっちへ移動。
なんかもういいや。まぁせっかくの世界遺産だし。
金の力でチケットをゲットし、颯爽と入場です笑
先に西安市立博物館へm(_|_)m
すごい‼ さすが中国4000年の歴史、有名じゃない博物館でも展示物はすごく充実しています。みんな魏とか唐の時代の出土品。
唐代の長安の都の模型。クッソデカい。
遣唐使に関する資料も。
菅原道真の名前発見。
博物館のあとは小雁塔に登りますm(_|_)m
ワイは昨日の大雁塔より、こっちの小雁塔の方が渋くて好きです笑
修復前の小雁塔。どうして中国人はこうも廃墟同然になるまで放置するんだろう笑
小雁塔の鐘。この鐘には仕掛けがあって、鐘を打つと下の穴から衝撃波が伝わり……
ここから水が出てきますm(_|_)m
さていよいよ登ります!
どうやら入れ替え制のようで、登る前も少し並びます。
小雁塔の写真みてわかる通り、上に行くにつれて狭くなっていきます。なので入れ替え制じゃないと詰まってしまうんですな。
で、頂上到着m(_|_)m
……(;´д`)‼
大気汚染やばっ!汗
このあと急いでマスクをしたのは、言うまでもありませんm(_|_)m
小雁塔の次は城壁の南門までいって、城壁に登りますm(_|_)m
城壁の上ではランタンフェスティバルをやってました。
夜になれば点灯するんだろうけど、今みても極彩色の頭のおかしい現代アートにしか見えないWww
今日城壁に登ったのは、ランタンフェスティバルのためじゃありません。城壁をチャリで一周するんです!
城壁の各所でチャリ借りれますm(_|_)m 今日のワイの愛車。
中国人はミーハーなので、城壁に登れればそれで十分。ランタンフェスティバルのあたりの客はものすごい多さだったけど、チャリで少し離れれば、こんな閑散としたいい雰囲気!
歴史地区。昔ながらの町並みが保存されています。
高いところから眺める、下々の民の家。ワイはこういうのも無くならないで欲しいと思う笑
城壁の北側まで来ました。西安駅。中国の駅はみんなこんな感じで行書体でシブイ。
やっと半分。北側の門。
北側の門の内側。城壁にうっすら屋根の跡が残ってる。ここにも家が建ってたってことですねm(_|_)m たぶん、昔の人は歴史的な建造物なんてどうでも良かったんだろうとおもう。
北側にあった、エキセントリックなビル笑
高いところから眺める、中国人民のアパート。
さすがに廃墟だと思う。でも、木のうしろのゴミは、どうやってあんな沢山積んだんだろう笑
ちなみに、この写真で右側が外、左側が中です。右側のほうが壁が高くなってる。
内側の城壁はこんな感じになってます。階段がある。
北西の角に、チベット仏教寺院がありました。
やっと西側の門に着きました汗 ここは明、清の時代の西側の門。つまりここもシルクロードの起点!
そして南側まで戻ってきました。ゴールはもうすぐm(_|_)m
歴史地区。なんとこんなユースホステルがある!ワイもここに泊まりたかった(´д`)
で、ゴール笑 正確には完全には一周してない笑 出発点の南門がランタンフェスティバルの会場で混雑してたので、混雑を避けてゴールも少し手前で諦めてしまった笑
総距離14キロのサイクリングでしたm(_|_)m
続く…
【今日の宿】
七賢鐘楼国際青年旅舎 8人ドミトリー:31元
Wi-Fi:有
エアコン:有
ホットシャワー
昨日と同じm(_|_)m 綺麗な宿です!
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