ワイ、27歳。嫁を置いて世界一周。

27歳。新婚。しかし、嫁を置き去りにして世界一周へ。 周囲の冷たい視線を耐えつつ、今しかできないことを謳歌する糞野郎の日記ですm(_|_)m  写真多めで投稿していきます。みなさま行った気になれるようなブログになるよう頑張ります笑

2016年02月

ウルムチに着いて、まず最初にやらなきゃならないことは、ビザの事後申請ですm(_|_)m



まず、日本は池田大作とやらのおかげで、中国にとって数少ないノービザ入国を許している国。15日間滞在ができます。



ワイも本来の予定ではすべての街で2泊3日のペースでいけば、15日以内で中国からは離れられるので、日本ではビザの申請はしないで中国に入りました。



でも春節のピーク時に来てしまったのがやっぱり問題ありで、列車やバスの切符とれずで既に2日も余計にかかってる。



ということでネットで調べた結果、比較的ユルいらしいウルムチ公安でビザの事後申請をすることにしたのですm(_|_)m











ウルムチ公安へはBRTで行きますm(_|_)m



ちなみにこのBRTとは何ぞやということですが、専用車線・専用停留場を備えるバス路線なんです。



専用車線なので渋滞知らず、専用停留場なので事前支払いが出来る、ていうメリットがあります。



まぁ中国なので全く上のメリットは機能していませんが(専用車線なのに一般車が普通に走ってる・専用停留場だけど荷物チェックがあるからスピーディーに乗り降りできない)、システムだけは日本にも取り入れてほしいものです。











で、ウルムチ公安に着いたわけですが、事前に調べたところ、

パスポート
写真のページのコピー
スタンプのページのコピー
宿の滞在証明書か領収書
申請書
写真2枚

が必要なことはわかってる。



が、ワイが今持ってるのは

パスポート
写真のページのコピー
宿の領収書
公安でもらった申請書
写真2枚

だけ。



写真2枚はこんなこともあろうかと思って、過去に撮った余りを大量に持ってきてるから大丈夫。



写真のページのコピーも、パスポートをホテルとかに預けなくちゃいけない時のために日本でとっておいたので大丈夫。



だけどどこにもコピー機がある店がなかったので、スタンプのページのコピーがない……。



それに、宿の領収書も、ほんとに宿独自のフォームに手書きの、断られそうなニオイがプンプンするようなやつ……。



……。



でも!!



ワイだって四年半、日本の税関や検疫所のお役人様と戦ってきた経験がある!!



実際とんでもないお役人さまも、どうしようもないお役人さまも何人も見てきたし、逆にホスピタリティー溢れる神様のようなお役人様もみてきました。




その経験で得た必殺技、「不備があろうと取り敢えず突っ込んでみる」を発動ですm(_|_)m ←全然必殺技じゃない



担当官「ビザの事後申請ですか?15日間延長と30日間延長と選べますが、どうします?」

ワイ「15日間で充分です。」



むむ、これは優しいタイプの役人かもしれない、これはいけるかも……!?



と思ったのも束の間、



担当官「………。書類が足りないです。あとこれは領収書じゃないですか?領収書は受け取れませんよ。それにあなたデポジット払ってるじゃないですか。これチェックアウトの時に必要じゃないですか?」

ワイ「わかりました……改めます(´;ω;`) で、何を持ってくれば良かったんですか?」



ちょっと期待してしまったものの、今日の目標は必要書類の確認だったので、これでも十分な成果m(_|_)m



めんどくさいお役人さまでも、こちらが誠意を持って対応すれば丁寧に教えてくれます。



絶対に「ネットではその書類だけで発給してくれたと書いてあったぞ!なんで対応が違うんだ!」なんて怒ってはいけません。



こんなことしたら更に対応が硬化するだけでなく、次回ちゃんと持ってきた時の対応も悪くなります。



で、ワイの担当官が教えてくれたところによると、必要書類は

パスポート
写真のページのコピー
スタンプのページのコピー
旅程表(中国語or英語 手書き可)
申請書
滞在証明書
写真2枚

でした。



やっぱり領収書じゃなくて滞在証明書じゃなきゃだめでした汗



そして……
担当官「コピー機はそこにあるので使ってください。あと18時に今日の受付終わっちゃうんだけどいま17時前ですね……。何時くらいに戻って来れますか?」

ワイ「え、コピー機……? ……!‼(ワイ、発見する) ありがとうございます汗 受付は結構です。明日また来ます汗」



まさかのコピー機は公安にあるという事実。



そして、どうやら頼めば待ってくれたという事実。



中国の役人がこんなにも優しいもんだとは思ってなかったです。



仕事してるときに聞いた中国の役人の噂なんて、仕事は遅い、威圧的な殿様商売、そしてワイロの嵐。



ネット上では中国の役人をボロクソに書く記事で溢れてますが、正直日本の役人とどっこいどっこい。



てか日本の役人も世界的には評判ボロクソだから、底辺で争ってるだけかもしれないけど笑











必要書類もわかったことだし、帰り際に少し観光ですm(_|_)m



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でーん!



これ、どこだと思います?これ、中国なんですよ!中国も新疆ウイグル自治区まで来ればイスラム圏。こんな中国文化とはかけ離れたイスラム街があるんです!




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中はバザールになってます。香辛料がエキゾチック!



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たしかウズベクナイフ。



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アラジンにでてくるランプも売ってる!



そしてもし購入したら……




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ビバホーム!



注:ワイは当然購入してないです



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ちなみにこのバザールの中には漢民族は一切いませんでした。全員ウイグル、ウズベク、カザフなどの少数民族。だから看板の文字もこんなん。











このあと宿に帰って、今日言われた滞在証明書とやらを発行してもらえないか頼んでみる。



しかし、宿のスタッフ、ぽかーん。



……。



どうやら滞在証明書が何なのか理解していないようである…。



スタッフが迷った挙げ句、何かを思いついたようで、今日の宿の領収書に印をドーンと打つ。



スタッフ「この印があれば、この書類はオフィシャルなもの、てことになるから大丈夫だよ」

ワイ「でも公安はフォームが違うって言ってたよ。ちゃんと滞在証明書のフォームがあるはずだから、て。」

スタッフ「大丈夫大丈夫、コレがうちの滞在証明書になるから。」

ワイ「本当?すげー心配なんだけど。」

スタッフ「大丈夫大丈夫!」



取り敢えずスタッフの言うことを信じて、明日再アタックすることに……。











【今日の宿】
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新疆麦田国際青年旅舎 6人ドミトリー:50元

Wi-Fi:有
エアコン:無(オイルヒーター有。夏はきついかも)
ホットシャワー
看板猫が3匹います。

昨日と同じ。


リアルタイムでは中国、ホータンにいます。



そろそろキルギスの情報を調べようとしたら、驚愕。



なんと土日は中国ーキルギス国境が閉鎖されている。ワイのビザは日曜まで。だから土曜にキルギスへ抜けようとしていた。



そんなこんなで明日カシュガルに着いて、もうその翌日(木曜日)にキルギスへ出発しなきゃならなくなりました泣



カシュガルでは洗濯とかゆっくりしたかったのに泣



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ここからは日記の続き、2月14日の話ですm(_|_)m



てか2月14日じゃん。バレンタインデーじゃないすか。これ書いてて思い出しました。一人旅なんで全く気にも止めてなかった笑



そんなバレンタインデーに、ワイは13時間半高速鉄道に揺られて1800キロ移動しますm(_|_)m



今日の列車は10時50分発。だけど今日は13時間立ちっぱなしかもしれない。万全な状態で列車に乗るために、2時間前には駅に到着。



まずは朝ごはん。現地ファストフード店でまともな朝ごはんを食べました。なんたって列車の中で腹痛くなっちゃ困りますからね。高い朝飯でもしかたない。



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高速鉄道の停まる蘭州西駅。新設なのですごく綺麗。



出発20分前に改札開始。ワイは場所確保のために改札口へ猛ダッシュ。改札の列の前から4番目をゲット!



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後ろをみたらなんと、中国人の壮大な列。中国人は、もう列に並べるようになったのです‼



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場所取り合戦をほったらかし、まずは高速鉄道の先頭車両をパシャリ笑



このあと、バックパックの置場所を確保し、ワイ自身はデッキの窓側で立つことに。



10時50分、定刻通りに発車。



デッキで外を眺めていたら、検札にきた車掌さんが、なんと、デッキにある乗務員用の椅子に座ってなさい、と(´;ω;`)



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こんな椅子だけど、ウルムチの手前のトルファンまで10時間くらい立ちっぱなしは覚悟してたから、こんなにも早く椅子にありつけるとは思ってなかった泣



ほんと嬉し泣きです(´;ω;`)
車掌さんありがとう(´;ω;`)











高速鉄道はしばらく在来線をガタンゴトンと進みます。



ここでワイ、気づきました。中国では破竹の勢いで高速鉄道網が整備されてますが、



中国はもともと在来線の線路の幅が高速鉄道と同じなんですね。



日本みたいに線路を新設する必要がない。



線路引き直すにしても、揺れの少ないロングレールに変えたり、カーブを緩やかにするだけで充分。



こりゃ物凄い勢いで整備が進むわな、と。



ちなみにワイが乗った蘭新高速鉄道は最高速度200キロでした。



日本じゃ中国の高速道路は無理に300キロ超えで運転するから安全性に問題がある、なんて言われてますが、



そんなどこでも300キロ出したら危険なのは中国人だってわかってるようです。



ちなみに調べてみたところ、300キロ超えするのは南京線とか、300超え用に新設した線路を走る高速鉄道だけのようですm(_|_)m











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西寧までは岩山の連続。



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シブイ橋!











西寧に着いたら、運が悪いことにデッキにも人が溢れるほど人が乗ってくる汗 そしてもう1つある乗務員用の椅子にもワイの真似をして座り始める人がいて、さっきの車掌さんとは違う車掌さんが注意しにくる汗



でもやっぱりワイだけ特別扱いするのはまずいらしく、ワイも立つことに泣 渋々すいてる車両中程に移動です。



そしたら数分後、ワイに乗務員用の椅子を勧めてくれた車掌さんがまたワイのところにきて、コソコソ喋り出す。



ワイは中国語はわからないのでうっすら雰囲気で感じ取ったとこでは、「座れるとこあるから4両目までついてきて」って言ってるっぽい。




言われるがままについていったら、バーベキューなんかで使う簡易的な椅子がなぜか乗務員用にストックしてあって、1つ貸してくれた!



しかもデッキで窓から写真をバシャバシャ撮ってたワイを見かねてか、デッキの窓側のスペースまで確保しておいてくれた泣



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こんな感じだけど、ワイはこの優しさに涙が溢れそうでしたよ(´;ω;`)



そして極めつけは、英語も苦手なさっきの車掌さん、何かを伝えようとしているけど、ワイは残念ながら解さず……。そして車掌さん、名案を思いついて、自分のスマホで翻訳サイトを使い、中国語を日本語に訳してくれました。



「あなたを助けることができますので、なにかあったら言ってください」



もうね、ほんと号泣するかと思いましたよ(´;ω;`)



ワイも、日本で困ってる外国人見つけたら助けるようにしよう。うん、そうしよう(´;ω;`)











新しい席を確保したあとも、写真をバシャバシャ撮りまくりました。



西寧からの車窓がこれまたぶっ飛んでる。



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黒いのはヤクの群れです。



超雄大な大自然。山脈を超え、高原地帯を爆走します。



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極めつけは……ダム!



意外にも13時間のうちの山脈、高原地帯は2時間無いくらいで、あとはステップ、砂漠地帯。



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遠くに砂丘も見えます。



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これだけ土地があれば、風力発電も大規模。



このあとは日が暮れてしまい、写真はおわり。




プラスチックの椅子に座り続けてケツがぶっ壊れる寸前までいっていたので、車内散策することに。もちろん椅子に荷物を少し置いて、取られないように確保して。



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車内はこんな感じ。



夕食に車内弁当(賞味期限が6ヶ月もあると噂のバイオテクノロジー弁当www)を買いたかったけど、高かったので断念。そのかわりに安全なバイオテクノロジー食料のカップラーメンを購入。



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途中駅のハミ。ついに新疆ウイグル自治区に入りました。表示にウイグル語が追加されてます。



そしてこの列車旅もあと三時間半くらいになりそうなとき、さっきの優しい車掌さん、また現れる。



後ろの車両に空席があるからついてきなさい、と(´;ω;`)



もう、最後までありがたい方でした(´;ω;`)
感謝感激雨あられ(´;ω;`)



普通の席にありつけたあとは、もう当然のごとく爆睡。



起きたらウルムチ。三時間半をこんなに短く感じたのは始めてかも笑



ウルムチに着いたあとは噂の完全武装の警官たちがお出迎え。ついに中国の事実上の植民地、新疆ウイグル自治区(東トルキスタン)へ入境したんだと実感。でも疲れと宿への足確保で手一杯で、警官の写真どころじゃなかった。



てか警官の写真撮ったら最悪逮捕されるみたい汗 撮らなくてよかった汗



ウルムチ駅に着いたのは深夜12時25分、当然バスなんてやってないから乗り合いタクシーで今日の宿まで。



【今日の宿】
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新疆麦田国際青年旅舎 6人ドミトリー:50元

Wi-Fi:有
エアコン:無(でもオイルヒーター有り。夏はきついかも)
ホットシャワー
看板猫が3匹います。
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てか、このウルムチついたとき、なんと気温-20度!ワイが経験したなかで一番寒い経験は、この時でした泣



今日は昨日イヤーがおすすめしてくれた甘粛省博物館に行って来ましたm(_|_)m



甘粛省は先史時代の恐竜やらの化石がゴロゴロでることで有名らしく、やっぱりこの博物館のメインの展示も化石。



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中国の博物館は、どこも立派な建物。



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でーん。恐竜。



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お目当ての化石が見れてマンモスウレピー。



ちなみに映像室で、ネットで落としたと思われるナショナルジオグラフィックの番組を、ずっと流してましたm(_|_)m



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つぎは石器時代の生活の展示。こういうミニチュア、ワイ地味に好きなのである。



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ご近所さんと団らん。



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家たててます。



ミニチュアでも、ドラマがありますなぁ。



このあと時代は急に20世紀へワープ!



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中国共産党革命の歴史のはじまり。うん、良い顔してる。



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共産党の勝利!革命思想の勝利なのである!



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像より、バックの絵のほうが素晴らしい。



絵や像の写真しか撮ってないけど、展示内容は革命思想の成り立ちから国共合作、49年までの内戦。抗日戦争はサラッとしか触れられてなかった笑



甘粛省は敦煌や嘉峪関を抱える、シルクロードの重要なルートの1つ。



なのでシルクロードの展示もあるかと期待していたのだけど……



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(;´д`)



改装中でした泣











その後は宿に帰り、このブログを書いたり、スーパーで明日の13時間移動の食糧を買い出しに行ったりm(_|_)m



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今日も蘭州ラーメン。昨日とは違う店へ。



宿に帰ったら、欧米人3人組がドミに加わってました。



しかしこのうちの誰かが、体臭がとんでもなくヤバイ💧



すかさずワイはラウンジへ避難汗



てか3人組の他の二人はよく耐えられるな………。











【今日の宿】
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LanZhou Dream Forest Youth Hostel

Wi-Fi:有
ホットシャワー
エアコンはあるけど、冬は使わない。

昨日と同じm(_|_)m


皆さま中国で蘭州て聞いて、何思い浮かべますかね?



というかむしろ蘭州なんて聞いたことも無いんじゃないでしょうか笑



蘭州……確かに、これといって観光地はありません…。



あえて言えば、これm(_|_)m



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蘭州ラーメン。



中国含め、海外で食べるラーメンは麺はビロンビロン、スープも何の味だかわからないくらい薄かったり、散々ですが、蘭州ラーメンは違います。



まず、麺がビロンビロンじゃない。さすが麺料理を沢山食べる回族だけあって、硬めのほうが美味いてことを理解してますm(_|_)m



そしてスープに出汁がちゃんとでてる。しかも日本人好みの味。最高。



さらに、安い。6元とか。(120円しないくらい)



蘭州ラーメン食べれるだけでもこの蘭州に来た価値がありますm(_|_)m ほんと、蘭州滞在中は毎日食べました笑











今日2/12はそんな感じでドミで仲良くなったホーさんと蘭州ラーメンで昼食です笑



しかしまぁ、外はこんな景色です。



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ホーさん、車で旅行中らしく、雪がめったに降らない蘭州でまさかの雪、もちろんノーマルタイヤだったので足留めを食らってしまい、仕方なく延泊だそうな。











昼食後はホーさんと別れ、ワイは蘭州西駅へ向かいますm(_|_)m



観光名所の無い蘭州ですが、とてつもない物がじつはあるんです。



蘭新高速鉄道。



ここ蘭州から新疆ウイグル自治区のウルムチまで走る高速鉄道ですm(_|_)m



特筆すべきは……












その距離実に…











1,800キロ!












走行時間は……











なんと13時間半!











もう乗り鉄が聞いたらウハウハもんなのかもしれませんが、ワイも移動ジャンキーなので実際この高速鉄道移動は楽しみにしていました笑



しかし、バックパッカー的に心配な点が1つだけある…



到着時間です。



13時間となると、到着は必然的に深夜になる。



始めての街で、深夜に到着は出来るだけ避けたいところだけど、この移動をする限り、避けては通れない……。



そんな心配を抱えながら駅に着いて、係員に筆談で14日の切符を頼む。












しかし、











「メイヨー!」(売り切れ!)












(;´д`)











なんと全席指定の高速鉄道で指定席券が全席売り切れ!立ち席しか残っていないと(´;ω;`)



だけど中国人向けの自動券売機では、確かに余ってると表示がでてる。



もしかしたら旅行会社に頼んで発券システムを通して予約すれば買えるのかも知れないと思い、歩き方に載っていた旅行会社にいってみることに。



運よく適当に乗ったバスが最寄りの停留所に停まってくれ、その旅行会社を探したのだけど……



結局見つからず(´;ω;`)



こういうとき、電話を解約してしまったのが本当に悔やまれる泣



どうしようもなくなり、高速鉄道以外の列車が停まる蘭州駅が近かったので、行ってみる。



でもまあ、蘭州駅も蘭州西駅とおなじ対応。



仕方ないから春節期間が終わるまで蘭州に沈没するしかないのかなぁと悩みながら宿へ帰路に就く……。



が!帰り際に覚醒ですm(_|_)m



こういう悩んだり、上手くいかずに落ち込む空気、非常に良くない!!



気分転換にはもちろん移動が最適だ!



立ち席だろうが関係ない。次に進むことが重要なのだ‼



ということで宿には帰らずそのまま蘭州西駅へ戻り、買っちゃいましたm(_|_)m
立ち席13時間半m(_|_)m



到着予定時刻は深夜12時25分。



まぁ買ったあとに激しい後悔の念に駆られたのは言うに及ばず笑



でも他の方のブログを見てると、40時間以上立ち席とかゴロゴロいるので、だいぶ勇気づけられました笑












切符買ったあとは祝杯として……ビール!



【今日のビール】
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黄河ビール

蘭州の地ビールですm(_|_)m 蘭州は色々な支流が集まって、黄河と名前が変わる最初の街なのです。
味は…美味しくない。苦味が……笑












祝杯終わったあと、ドミでゴロゴロしてたら、ホーさんが夕食に誘ってくれました!



ムスリム街のナイトマーケットに食べに行くことに‼



ホーさんと、ホーさんが捕まえた他の部屋の中国人女子、イヤー(ニックネーム)そしてワイの三人でお出かけm(_|_)m



ナイトマーケットとかは、ほんとに現地人につれてって貰えると助かる!



言葉もどうにかなるし、おすすめとか教えてくれるし!



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最初はこの料理。甘酒みたいなお粥みたいな。米糀の味がうっすらしてて、かつ甘酒みたいな甘さがあるのですごく美味しかった!イヤーに名前聞いたけど、謎の漢字で書かれたので覚えられず笑




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次はラグメン。麺に具を乗っけて食べる料理。ホーさんは不味いって言って残してた笑



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最後はシシカバブー。ザ ムスリム料理。
激辛ではないんだけど、スパイスがきいててビールがほしくて仕方なかった笑












帰り際、なんとイヤーはまだ18歳だということが判明。ホーさんとワイで仰天する笑



しかもアコギ片手に一人旅を続けてるらしい。なにこのスナフキン。超カッコいいじゃん!



てことで宿に帰ったらイヤーのコンサート!



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このイヤーのレパートリーがまた凄い!中国の歌謡曲、ポップスから押尾コータローなどのインストゥルメンタル、欧米の洋楽まで満遍なく網羅してる‼



特に驚いたのが、ロックバンドの曲だといっておもむろに弾きはじめたレディオヘッドのクリープ。



中国で、しかも18歳の子からレディオヘッドが聞けるとは思わなかった!もう感動で涙目。



そのあとにガンズアンドローゼスを弾き始めてまた仰天したのは言うに及ばず笑 ほんとこの子すげぇ笑




Radiohead - Creep (summer sonic 2003)



【今日の宿】
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LanZhou Dream Forest Youth Hostel 10人ドミ:55元

Wi-Fi:有
ホットシャワー
エアコンあるけど夏以外は使えない。

昨日と同じm(_|_)m



今日は蘭州へ移動の日です。


バス停には早めに着いてしまったので、いっちょまえにコーヒーを買い、待ち合いエリアで一服笑



7時30分に出発ですm(_|_)m



最初のうちはそんなに乗っておらず、一人で2席使ったりしてたのだけど、やっぱり春節期間、途中のよくわからん街で続々と人が乗ってくる。



結局ほぼ満員(;´д`)




それでもなんとか携帯で写真とってきましたm(_|_)m



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中国の工場。春節期間中でも元気に操業中。こいつらが大気汚染の原因か。



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郊外に出ました。日本よりは汚いけど、中国の高速道路はかなり近代的です。



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かと思いきや、山越えですm(_|_)m この辺りは高速道路見開通。でも景色はすごい‼



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また高速道路区間。



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と思ったらまた山越え。段々畑の規模が半端ない!



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どこまでも続く段々畑。



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山の上には森林が残ってました。てか、ということはこの辺り一帯は山を丸裸にして畑にしたのか……



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高台の更に山の上なので、パンパン。



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また高速道路m(_|_)m



こんな感じで山越えを4回くらい繰り返し、ワイの近くにいたキッズ二人が二人ともゲロを吐き、やっと13時間くらいかけて蘭州に到着m(_|_)m



写真には撮るタイミングが無かったのだけど、このバス旅の終盤は渓谷がほんとすごかった。



なにが凄いかって、現在進行形で侵食がすすんでる。



川が村を分断してしまっていてお手製の橋を掛けていたり、段々畑が不自然に欠けていたり……。



いゃあこれは中国の川は茶色くなるな、と。



なんだか、山も丸裸だったし、何千年もかけて環境破壊してるのかなぁ、と。



だけど、大昔からこの生活続けてるなら、この環境破壊も自然の一部なのかなぁ、と。



何が環境破壊かなんてわかりませんね。
まぁでもこの現地人の生活のお陰で雄大な景色が見れるのは間違いない笑



ま、全ては結果オーライなのかもしれませんね。












蘭州の宿はまたユースホステル。でも看板もなーんも無くてかなり焦った(;´д`)



こういうとき、携帯解約してしまったのが悔やまれる汗 どうすることもできない汗



結局、宿の人がビルの前で待っててくれて、無事到着できましたm(_|_)m




【今日の宿】
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Lan Zhou Dream Forest Youth Hostel 10人ドミトリー:55元

Wi-Fi:有
セキュリティーボックス:有
ホットシャワー

エアコンはあるけど、冬は使わないらしく、かなり寒い。ワイはこの旅で始めて寝袋を使いましたm(_|_)m



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